里子「あっ、つくってほしい?w」
麻里絵「100%結構です。」
2人で笑った。
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里子「じゃあ、今日はここで。私あっちに用事あるから。」
麻里絵「あっ、そうなのね。うん、じゃあ、また今度。」
麻里絵の携帯電話が鳴った
非通知(公衆電話)
おそるおそる出てみることに
麻里絵「もしもし…」
「麻里絵か?」
麻里絵「えっ?どちら様ですか?」
「父さんだよ父さん。」
麻里絵「えっ?!」
驚き隠せず…
麻里絵「てか、電話番号なんでわかったの。」
父「昔さぁ携帯買い替えた時麻里絵がくれたんだよ電話番号書いた紙。あれずっとお財布の中いれていたから…ほとんどの確率でかからないだろうと思ってたのに」
麻里絵「だって、お金ないし携帯なんてこれでいんだよ。メールと電話できればいいし。てか、今どこにいんの?しかもなんでで連絡なんてしてきたの?もう連絡するなって言ったよね。」
父「そんなに怒るなって。」
麻里絵「うぜぇーんだよ。」
元ギャルの雰囲気が一瞬現れた。
父「ごめんごめん。」
麻里絵「あのねぇ。お母さん死んでお父さんが借金つくってかってに出ていてからほんと大変だったんだよ。今だって大変だけど。あんたそれ、分かってんの?いつも口ばっかだよね?えっ?なんか言ってみろよ。こっちの気持ちになってみろよ。なんか言いたいことあんだったら言えよ。」
もう、麻里絵はきれはじめていた。
父「入院しちゃっさぁ…。」
麻里絵「あっそ。で?入院費とか払う余裕私には無いので自分でどうにかしてくださいね。もう、今までのあんたの借金返すのにどんだけ苦労してんのかわかってんか!!」
父「本当に申し訳ないと思う。でも俺も今お金が無い。働きたくても入院しているから無理だし。だから…」
麻里絵「どこで入院してんだよ?」
父「長野」
麻里絵「はぁー私に長野まで行けと。交通費無駄だわ。まだしも東京だったら金払ったかもしれないけどさぁ。」
父「そっか。でもいざとなったら…だから返事は後ほどでいいかな?」
