まっさらだ。
ねむたい。
あのひとはたぶん、夢の中。
はやく会いたいなあ。
胸が苦しい。
好きになってよかったのか、なんて
自問自答することすらしたくない。
そんなことしてる暇があるなら
あのひとのことを想いながら、布団にもぐりたい。
眠りについて
いつものごとく、どこかわからない場所で
もうひとつの人生を生きる。
それは瞬間でしかないけれど
確かにそこにある。
だから誰かに確かめる必要もない。
確かめた瞬間に、それは夢になる。
ことばは時々残酷で
ことばは空気を読まない。
混沌としていることで救われたり
わからないことがみつけたいそれであったりもするこの世界で
私たちは生きている。
なにが正解かなんて誰にもわからないから
正解なんてつくるしかないんだとおもう。
すこしずつ満月に近づく夜を数えて
やっぱり気づけばあのひとを想っている。
すき、って
なんだろな。
とどけ、
とどけ。
