diane xxxx@diane52794901先日のギター・マガジンでは『グッド・ラック』の参加ギタリストは不明とのことでえっと思いましたが、今日のラジオで御本人がイントロのフレーズは矢島賢さんだと仰ってましたね。聴く度に爽やかなカリフォルニアの風を思い起こします🎸… https://t.co/jFxXEuxlwJ
2022年04月18日 18:47
で・・・
ギター・マガジン5月号で「グッド・ラック」のギタリストが不明となっていた(え~っ?)件は、昨日の「くにまる食堂」でGOROさんがお話されてたように「矢島賢」さんである。
「ニッポンの編曲家」(DU BOOKS・2016年)で、GOROさんのインタビュー記事の中でも証言されている。
ここでは、GOROさんが矢島さんや当時のことについていろいろ語っている。
そして、矢島さん、生前最後と言われている貴重なインタビュー記事がここに掲載されている。
この本、素人のわたしが持っていても「宝の持ち腐れ」のようなものなんだけど
音楽史としてすごい貴重な資料だから持っていたい。
こういう本、もっと出してくれないかなあ?
できればGOROさんに音楽史を書いてもらいたいのだわ。後世のためにも。
昔はミュージシャンのクレジットもなかったから~、いまとなっては生き字引のGOROさんの記憶頼み。
もっとも、GOROさんは音を聴けば誰の演奏なのかすぐにわかるとのこと。頼もしい~~
今後、クレジットのないものについて、随時教えていただけたら~~と願う。
昨日もOAされたけど、くにまるさんは「グッド・ラック」がお好きのよう。
以前GOROさんが出演されたくにまるさんのラジオ番組「くにまるジャパン」でも「グッド・ラック」の話でワイワイと盛り上がって楽しかった~
「はじめてタテノリの曲」
「『おおで~~ころん』って歌う」
「はじめての男の曲。これと針葉樹くらいかな?」
ここでもGOROさん「ギターは矢島さん」と話されている。
ってことで「グッド・ラック」のギタリスト不明問題、これにて一件落着~~(*^^)v
グッド・ラックは、ギターもかっこいいんだけど、ドラムがパワフルですごい。
この曲を聴くときに、ついついドラムを意識して聴いてしまう。
GOROさんの曲の演奏は、ドラムの存在感があるものが多いなって思う。
「君が美しすぎて」も、ナニコレ~~!?って感じでしょ。
わたしの好きな「風の駅」のイントロのドラミングも好きだな。
GOROさんの初期の頃にリリースされたシングル盤でも、ドラムはかなりインパクトがある。
GOROさんのお好みだったのかしら?
さて、日曜日のフラワーラジオでOAされた「ロサンゼルスに雨は降らない」を聴いて、久々にアルバム「ときにはラリー・カールトンのように」を聴きたくなっちゃった。
早速、昨日、きょうとわたしのお供になっている。
ところで、こんなブログを見つけちゃった
「あのギター・ソロは誰だ?」
1978年頃の雑誌記事だそう。
GOROさんのグッド・ラック(矢島賢)と少女よ(ラリー・カールトン)が紹介されていた