で・・・

ギター・マガジン5月号で「グッド・ラック」のギタリストが不明となっていた(え~っ?)件は、昨日の「くにまる食堂」でGOROさんがお話されてたように「矢島賢」さんである。

 

 

ニッポンの編曲家」(DU BOOKS・2016年)で、GOROさんのインタビュー記事の中でも証言されている。
ここでは、GOROさんが矢島さんや当時のことについていろいろ語っている。

そして、矢島さん、生前最後と言われている貴重なインタビュー記事がここに掲載されている。

 

 

この本、素人のわたしが持っていても「宝の持ち腐れ」のようなものなんだけどあせる

音楽史としてすごい貴重な資料だから持っていたい。

こういう本、もっと出してくれないかなあ?
 

できればGOROさんに音楽史を書いてもらいたいのだわ。後世のためにも。

 

 

 

 

昔はミュージシャンのクレジットもなかったから~、いまとなっては生き字引のGOROさんの記憶頼み。

もっとも、GOROさんは音を聴けば誰の演奏なのかすぐにわかるとのこと。頼もしい~~ラブラブ

今後、クレジットのないものについて、随時教えていただけたら~~と願う。

 

 

 

昨日もOAされたけど、くにまるさんは「グッド・ラック」がお好きのよう。

以前GOROさんが出演されたくにまるさんのラジオ番組「くにまるジャパン」でも「グッド・ラック」の話でワイワイと盛り上がって楽しかった~音譜

はじめてタテノリの曲音譜

「『おおで~~ころん』って歌う音譜
「はじめての男の曲。これと針葉樹くらいかな?」


 

ここでもGOROさん「ギターは矢島さん」と話されている。

 

 

 

ってことで「グッド・ラック」のギタリスト不明問題、これにて一件落着~~(*^^)v

 

 

 

 

グッド・ラックは、ギターもかっこいいんだけど、ドラムがパワフルですごい。

この曲を聴くときに、ついついドラムを意識して聴いてしまう。

 

 

 

 

GOROさんの曲の演奏は、ドラムの存在感があるものが多いなって思う。

君が美しすぎて」も、ナニコレ~~!?って感じでしょ。

わたしの好きな「風の駅」のイントロのドラミングも好きだな。

 

 

GOROさんの初期の頃にリリースされたシングル盤でも、ドラムはかなりインパクトがある。

GOROさんのお好みだったのかしら?


 

 


さて、日曜日のフラワーラジオでOAされた「ロサンゼルスに雨は降らない」を聴いて、久々にアルバム「ときにはラリー・カールトンのように」を聴きたくなっちゃった。

早速、昨日、きょうとわたしのお供になっている。





ところで、こんなブログを見つけちゃったビックリマーク

 

あのギター・ソロは誰だ?

1978年頃の雑誌記事だそう。

 

GOROさんのグッド・ラック(矢島賢)と少女よ(ラリー・カールトン)が紹介されていたラブラブ