離床7:00

 

朝食時7:15

血糖値測定94

 

トレシーバ30単位

ノボラピッド4単位

 

なぜか低い時のような変な感じで、非常に辛かったのは、いつも高過ぎるからなのだろうな、と思う。食べるのが辛いほどだったのは、たんにちょっと、めまいがしていたからかもしれなくて、血糖値が正常であることとは関係ないのかも。

 

ごはん

冷凍白身魚のフライ

焼き梅干し

 

昨日パートさんから、焼き梅干しの効能を良く聞いたので、これは梅が嫌いでもやっぱりやるべきだろうというわけで。

 

始業9:00

 

行くと、まずあたしの働く部署で2名(シフトには含まれていない方がインフルエンザなので、潜在的には3名)の欠勤、他の部署で一名欠勤が出て、そもそもそんなに多人数でやっているわけではないから、なかなかに大変なことに。

 

さらに、他の部署が風呂介助日だったのですけど、ちょっと自分のところの人も入れて貰ったりがあったので顔を出したら、これ、このまま帰ったら回らないよね、と思い、その時間は手伝うようにいわれていなかったけれども手伝ったり、なんやかんやと忙しい。

 

昼食前12:45

血糖値測定150

 

アピドラ4単位

 

ごはん

焼き魚

春菊

おから

(社食以外)

コーヒー牛乳

ブッセ

持って行った焼き梅

 

で、午後からはまた、ちょっと手伝いに行く。

しかし自分の今日関わっていたショートステイの方のところだって二名でやっていて、普段の場所に至っては、定時交換もトイレ介助も山のようにあるのに3名でまわしているという地獄。

 

さらにはあたしも風呂の手伝いで、本来戻るべき時間には戻るといいだせぬ感じで汗だくで手伝うことに。ナースさんたちや体操の先生やケアマネも出て来て手伝ってくれたりしつつも、こんな状態がいつまで続くのかしら、というほど。

 

埼玉県のハローワークは介護職員の募集はしていないのかしらと疑いたくなるほどなんだけれど、さてハローワークに募集の書類が届いているのかしら、ということをまず疑いたくなるぐらいに、うんともすんとも入ってきたい人がいないのです。

 

最近はいってきた新人さんのうちの一人はまあ、なにかしらそのような広告を見て入って来たのでしょうけど、もう一人は職員の知り合いだったし。

 

ただね、誰にでも出来る仕事なんですよ。

お尻を拭いて一日を過ごしたいかどうかはともかく、誰にでも出来る、というのの広義の意味でならば、本当に誰にでも出来るお仕事です、ってなやつなんです。

資格がなくったって、雇って貰える仕事なんですよ、これ。

 

特別に優しいわけでなくても、特別に力持ちでなくても、特別に気がきくわけでなくても、出来ます。なんだったら、普通に考えてこいつ人としてダメだろうと言うほどに他の職員におんぶにだっこみたいな部分だらけの人間ですら、人手不足なので、利用者さんに対して害を及ぼすような人間でなければいられます。大抵、普通程度の教育を普通程度には理解している人間だったら、良いんじゃないの、というぐらいに緩いんだろうな、と思うわけですよ、雇う側も。

それでも人がいない。

 

確かにそういうどうしようもない人間が入ってきてしまったら、このクソが、と思うことだらけにはなりますし、それが人員1名と数えられてしまうことで、本来いる人数から常にマイナス1だと考えねばならぬ仕事になることもありますが、それでもなんでも、とにかく人の頭数がそろっているかいないかは、必ずしも作業だけが仕事ではなくて、徘徊する人のことをみていなければならなかったりもするわけで、そういった手も、いわば下っ端の兵隊、介護職員がまずは当然にやるべきこと、ということになっているんだから、手がある、ということ自体が重要な場合もあるのです。

 

過去には、雇われたもののどうにもならん若い男の子が、仕方がないのでやはり手が足らぬ掃除の係になったこともあったし、本来夜勤の手になるはずだったんだけれどもどうにもならん子が、結局辞めるまで、夜勤に入ることもなく終わったこともあったし、でもやはり、人の手があればどうにかなる、ということはあるわけです。

 

一応、人のおむつを取り換えたりトイレの介助もできるのだから、それはやってくれといえば、やれない場合もあるけれども、ふつうはやるのだし。

 

一度、クソみたいな実習生が来て、ああいうのは来たって困るな、と思うけど。

すぐどこかにいっちゃスマホをいじって、致命的なことには老人に触ることすらしたがらないくせに、多分職安で金もらえるから来たんだなというバカ女が来て、それを注意したらグダグダ文句たれのアホみたいな実習記録を書いてきたので、お前みたいなもんはどこのどんな仕事だって出来ないし、今まで働いてたっていうのも、どこの仲良しクラブで金もらってたんだこの野郎、というのを、もっと穏当に、平易で乱暴さの無い言葉で原稿用紙にして三枚ほどになるであろうぐらい書き連ねて、その人に実習記録を返す上司へ返したことがあって、それを上司がどう処理したのかは知りませんけれど、そんなのが来ても困るのは困るのだけれども、普通、働こう、というところまで覚悟を決めてきたら、あそこまでのクソは来ないだろう、と思うわけです。

 

でもね、友人が職探しをしている時に資格をすすめたりを良くしますが、友人の一人は自分には向かぬと資格を取ったけれどもやらなかったし、他の友人に至っては資格を取りに行くまでもなく向かぬと言うのではあります。

 

誰にでも出来る仕事のクセになぜか人が集まらない。

重労働のクセに、そうして理不尽に怒鳴るような人がいたり、理不尽に叩いてくる人がいたりというのも当たり前の職場で、その癖要領が良かったり、いくら罵られてもへでもないというヤツは重労働を上手く免れたり、というのもあったりで、確かにいい仕事ではないんだけれど、でもやりがいはあるはずなんだけども、そこいら中にまだ、自分探してるとかいう人とか一杯いるんでしょ?

 

生きるか死ぬかみたいなことと同時に、カオスな世界、シュールな世界も広がっていて、さらに身体はとにかく動かす、という仕事をするのは、あたしはともかくなにも考えてないけれども、ものを考えるような人だったら、一旦すべてリセットしたフラットなところから、色々なことを考える、とか、出来るかもしれんですよ(笑)

 

金を持っている人だと、どこかに余裕は出てしまうのでしょうけれども、かりにどこかに隠し財産があるような人だったとしても、当座の生活はこの仕事の金でやっていく、と思って生きていくとさらに、修行的で良いかもしれません(笑)

 

本当にマジで、人手が無いままでこのまま日が過ぎたら、本気でみんなが倒れるんではないかという勢いなんですが、どうすんだ、これ、本当に。

ちなみに全員が残業をするという一日でした。

 

終業19:00

 

夕食前20:30

血糖値測定130

 

ノボラピッド8単位

 

桃ジャムのデニッシュ

ウインナーパン

和風ハンバーグ

ヨーグルト

焼き梅

 

 

で、ダラダラダラダラと、ドラマを見て、今はパソコンを開いて、もう少ししたら風呂入って寝ます。あたしは明日が休みだから助かった、という感じ。

 

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