エレベーターピッチとは??? | 「米国アイビー・リーグMBA」が教える    勝つための「英語プレゼンxビジネス経営戦略」

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「英語プレゼンxビジネス経営戦略」

こんにちは!

ビジネス英語経営コンサルタント

の西村まみです。

 

さて、エレベーターピッチという

言葉を聞いた事はありますか?

 

シリコンバレー発祥の

最も短いプレゼン方法です。

 

30秒ほどで相手を引きつけ、

効果的にプレゼンをする

手法で、

 

短く効果的に話す手法は

忙しい相手に対して提案

をする際にとても有効です。

 

 

 

 

このエレベーターピッチで有名な

エピソードがあります。

 

世界一有名な投資家の

ウォーレン・バフェット氏を

 

ホテルの前で見かけた

ダイヤモンドの販売チェーン

のオーナーの

 

ハーツバーグJr氏は自社が

いかに投資対象として魅力が

あるかの

 

エレベーターピッチを30秒で

したのです。

 

そして、ハーツバーグJr氏の

経営していた会社は一年後に

バフェット氏のバークシャー

ハサウェイ社に一年後に

売却されました。

 

エレベーターピッチは

できるだけ伝えたいポイント

を絞り込み、相手にベネフィット

を伝えるという手法なので

 

無駄な言葉をできるだけ

削り、相手に刺さる言葉

のみを残すのであいまい

な部分がありません。

 

日本語という言語はかなり

あいまいな言語であり、

日本人の主張の順番は

前置きがあり、最後に結論

という順番ですが、

 

エレベーターピッチの手法

を取る事により

簡潔に相手にベネフィットを

伝えるという能力が鍛えられます。

 

まず結論を言い、

その後に根拠を言う

という事を意識すると

 

かなり英語での

プレゼンやビジネス交渉

の場において役に立ちます。

 

 

 

 

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