【医学管理等】
＊悪性腫瘍特異物質治療管理料（その他･２項目以上） １回
４００点
【投薬料】
＊ノルバデックス錠２０ｍｇ １Ｔ ３０日分
３７点
＊調剤料（内服薬） １回
９点
＊処方料（その他） １回
４２点
【検査料】
＊血液化学検査（１０項目以上） １回
１２３点
Ｔ－ＢＩＬ
アスパラギン酸アモオトランスフェラーゼ（ＡＳＴ）
アラニンアミノトランスフェラーゼ（ＡＬＴ）
ＴＰ
ＡＬｂ
グルコース
ＢＵＮ
クレアチニン
ナトリウム
カリウム
【初･再診料】
６５０点
１９５０円
【投薬】
１１６１点
３４８８円
【検査】
１２３点
３６９円
合計：１９３４点
５８００円
今回の診療明細には
「悪性腫瘍特異物質治療管理料」
という項目があります。
平成２３年７月２１日（初診）以来、２度目です。
すごく嫌なかんじです。
これはＰＥＴ検診センターへの紹介状のようなものだと思う。
３０日（金）
久しぶりのＰＥＴ検査
今日の午前中
呼吸器内科と外科で診察がありました。
１．８時半ごろ病院に到着
２．予約時間まで、少し時間があったので
病院の売店で、お取り置きをお願いしていたパンを受け取りにいく。
３．ドリンクコーナーの前で、見覚えのある後姿を発見
なんと、外科の主治医だった。
４．気付かれないうちにパンを受け取り、お店を出ようとしたら
５．見つかってしましました。
６．いつものように
「どう？」
「調子は？」
７．「ここで診察ですか？（笑）」
「実は。。。ちょっと」
８．主治医の顔が曇りました。
こういうときは、
「お陰さまで随分よくなりました。」
と大人の対応をしないといけませんね。
伝えたいことは、受診のときに言えば良かったです。
９．診察が始まり
「どう？」
前夜から質問をメモしていた紙を見ながら
「患側の皮膚がかぶれて、治らない」
「ふくらはぎが痛い。」
「腰が痛い」
「首から肩にかけて痛い。」
今の状態をまくしたててしまいました。
その間
じっと私の言うことを聞いていた主治医は
「手術してから７カ月」
「ＰＥＴしょうか」
ということで
３０日（金）
久しぶりのＰＥＴ検査することになりました。
予約がとれ、検査内容の説明を受けることになりましたが、
相性があまりよくない（と思っていた）看護師さんだったので、
「２度目なので、読めばわかります。」
といい、病院を出ました。
職場に戻り、パンフレットを見たのですが、
毎朝服用しているお薬を飲んでいいものかわからなくなり。
もう一度病院へ行きました。
案の定
説明してくれたのは、先ほどの看護師さんでした。
しょ～～～がないな。
と思っていたら、目の前に見覚えのある後姿
じゃ～～～ん
外科の主治医でした。
「あ、先生！」
「おう！」
クールな看護師さんは、少しばかりソフトな感じになりました。
相性がよくないと思っていたのは、私で
この看護師さんは、たんにクールなだけだった。
これから何年もお世話になる病院の看護師さんだから
仲良くしとかないといけない、と思いました。
ＰＥＴ検診は、１０万円くらいですか？
と聞きましたら
保険適用なので３万円くらいだと。
保険がきいて嬉しい半面
病気じゃなかったら、この検査は受けていない。
なんとも複雑な気持ちになりました。
多分
きっと
なんともない！
…であってほしい。
＊＊＊
パンフレットによると
【ＰＥＴ／ＣＴ検査料金表】
ＰＥＴ／ＣＴ検査は、ポジトロン断層撮影とＣＴを組み合わせたものです。
１回の検査で全身のがんをチェックでき、がんを効率よく発見できます。
（健康保険適用の場合）
３割負担の方 ３０，０００円程度
１割負担の方 １０，０００円程度
保険の適用対象が広がりました。
（平成２２年４月より）
･早期胃癌を除くすべての悪性腫瘍が、保険の対象となりました。
･健康保険適用で受診を希望される際には、主治医からこのご依頼をお願い致します。
（紹介状が必要となります）
（自費検診の場合）
ＰＥＴ／ＣＴ検診 ９９，５００円（税込）
これまで、がんを患ったことのない方でも、がんが心配な方はＰＥＴ／ＣＴによる
＜がん検診＞をお勧めします。
ご相談ください。
食事について
検査前日…食事は普通にお摂リいただけますが、飲酒は控えてください。
検査当日…食事は受付時間の５時間前までに軽く済ませて下さい。
以降水分について、お茶･水はご自由にお飲みください。
＊ 糖分や乳性金を含む飲料水（ジュース･スポーツ飲料･牛乳など）は控えてください。
＊ アメがガムなども控えてください。
薬の服用について
かかりつけの医師から処方されている薬は、普段通り服用してください。
【糖尿病の方へ】
検査当日絶食の場合…糖尿病治療薬の服用･インシュリンんの注射は注意してください。
検査当日食事をとる場合…受付の５時間まえまでに軽めの食事をとり、普段と同様に
糖尿病治療薬の服用･インシュリンの注射をして下さい。
＊ 絶食のままでの糖尿病治療薬の服用･インシュリンの注射は、低血糖症状になり大変危険です。
＊ 血糖値が高い場合は、正確な検査ができない場合があります。
運動について
･検査日の２～３日前から激しい運動等は控えてください。
使用した筋肉などに検査の薬が集まり、正確なデータが得られなくなります。
女性の方へ
･検査日に月経日が重なった場合は、検査を延期することがあります。
月経日が重なる可能性のある方は、検査前日までにご連絡下さい。
＊ 上記の注意事項に反する場合、正しい診断ができなくなる可能性があります。
【ＰＥＴ／ＣＴ検査の検査とご案内と注意事項】
① 検査の手順と所要時間について
受付
↓
問診･診察（２０分）
↓
更衣（１０分）
↓
検査薬注射（１０分）
↓
安静室待機（約１時間）
↓
撮影･検査（３０分）
↓
休憩（３０分）
↓
追加撮影（約１５分）
↓
更衣･会計
約２時間３０分～３時間