平成23年9月1日(生命保険診断書) | mamibonのBLOG

【文書料】

*生命保険診断書

自費(5000)



【文書料】

5250円


計:5250円




9月1日の再診の時に、保険会社への提出書類をお願いした。

「1カ月ほどお待ちください」とのこと。


昨日、病院より電話電話


混んでたのか、忘れたころに連絡があった。






だいたいのことは聞いていたけど、それによりステージも判明


入院・手術・通院証明書(診断書)一般用】

によると



最終病理組織診断名

 浸潤性小葉癌


病期(ステージ)

 Ⅱa


 T:原発巣(しこりの大きさが2.1cm~5cmのもの) T2

   私の場合、4センチだった。


 N:所属リンパ節(転移を認めないもの) N0


 M:遠隔転移((骨、肺、肝臓など乳房から離れたところ)転移を認めないもの M0



Ⅱa T2 N0 M0




7月21日のことを思い起こすと


…乳癌の告知

……大きさ4センチ

………浸潤性←それ何?

…………小葉癌←小さな葉っぱって何ナニ、何のこと?




頭の中が真っ白になった。




ステージがどうのこうのより

「余命はどのくらいですか?」と尋ねたら

「そんなレベルではない」と(笑)




不思議なことに、全摘することに、まったく迷いはなかった。


まずは、主治医を信頼して、すべてを任せよう!

これだけだった。



今もそうです。

テレビで医療番組をみて、自分の治療は間違っていたのではと感じる方もおられるようですが、

私の場合、主治医を信頼しているので心は揺れません。



術前の検査がすべて終わってから数日間あったけど

乳癌についての書籍は買わなかった。


ネットも極力しなかった。


いろんな情報を頭に入れると、自分の性格からして迷いがでてしまうと思ったからです。




癌=死


当初、癌細胞を取ってしまえば何のことはない!

と思っていたけど、外科手術は対症療法であり根本的な治療が必要。




退院後、食事に気をつけるようになりました。


最近よく読んでいるのは、済陽高穂(わたようたかほ)先生の書籍です。




そんなこと知ってるわ、と思う部分もありますが

改めて読んでみると



なるほどね~と感じます。



悪いものを切ってもらったんだから、これからは再発防止です。




今現在、傷の痛みは、まったくありません。

ただ、今日のように湿気が多く、雨が降っていると少し傷が痛みます。



足のツリ防止にバナナを食べていたけども数日間やめていたら

昨夜は、ふくらはぎがつって夜中に3回目が目が覚めてしまった。


やっぱりバナナ続けよう音譜


それと、

「医療用の弾性 ソックス」

これを履いて眠ると、足がほとんどツラない。



ほんと

食事による「体質」の改善が大切だなとつくづく感じています。




祖父、父とも55歳で亡くなり、自分がその年齢が近付いてきたなと思っていたところ癌になった。

…やっぱり私もか




遺伝って怖いなと思ったけど、二人とも癌ではなかった。





もう少し、長生きするぞー