シーズン2最終回・・・。
またオリビアには過酷な日々が・・・。
主人公の宿命ですか・・・。(笑)
ピーター、ウォルターや何よりオリビアのために戻ったのはいいけれど・・・
(っていうかあのオリビアのセリフには・・・戻るしかないですよね(笑)
お母さんにさよならを言わなくてよかったの?ってそんな場合じゃなかったけれど。
ベルは案外いい人でした(笑)
やはりいろいろな経験をしていろいろなことを悟るもんなんですね。
それにジャクソンビルの被験者だった子どもたちも「特別」になれて少なからず、
よかったと思っている部分もあるようでした。
その気持ちはよくわかります。
火を操れたり、一度みたものは絶対忘れない、などさまざまな能力。
誰でも欲しいよなぁ。
命をかけて行ったのに、誰も助けてくれなかったのはやはり残酷でしたが。
2人のオリビアの対面シーンは見ごたえありました!
この作品はなんかすごい力入れてるなぁというか、
製作者側の熱い思いが伝わってくるような見所あるシーンが多々。
いいですね♪
・・・さてシーズン3、絶対見るしかない!と思わせる終わり方・・・
やっぱり気づくのはピーターなのでしょうか。
でも向こう側のオリビアも優秀なわけで・・・
どこで気づくのかは見所です。
アストリッドのケーキと、(彼女はちょっとピーターのこと好きですよね(笑)
オリビアとピーターの初ラブなシーンがいい感じでした♪
ウォルターもピーターの一言にだいぶ救われて、よかった。
でも向こう側の世界のあの隔離状態・・・すごかったです。悲惨でした。
それが全てウォルターのせいだとは思いませんが・・・。
最後に・・・DVDに収録されていた未公開シーンを見ると、
向こう側の世界のウォルターが少しわかったような気がしました。
これからシーズン3に入るにあたって、
それぞれ向こう側の世界の人物たちも一人の新キャラとして意識して、
楽しんでいこう♪と思います。