８巻の発売から半年以上が経つのに、
９巻目がなかなか出ず・・・
調べてみたら、作者の方が産休中だった。
という「君に届け」
幸せいっぱいだから、
あんな素敵な漫画が描けるのかも。
そして昨日、早速買いにいって読みました。
終わり方が・・・
すご～く気になるところで、
しかも次の話が別冊マーガレット本誌で読めるそう。
いつもは、
絶対に次のコミックスが出るまで我慢するのですが・・・
今回はとにかく読みたい！
ということで・・・
でもこの作品の立ち読みはイヤなので・・・
買ってしまおうか・・・と思ってます。
また、今回の９巻を読んで感じたのは、
絵が素敵なのは言うまでもないのですが・・・
一言一言が、巧みに次に繋がっているなぁということ。
すごく丁寧に描かれていることが伝わってきます。
アニメも公開されるということで、
一度は見てみたいです。
でも期待度が高いだけに・・・
声優さんとかでショックを受けないといいんですが（笑）
けれどアニメも小説も、この漫画での「君に届け」
を超えることはできないと思います。
いい意味で。
というかこの作品は、
今まで私が読んできた漫画の中で、
確実に１位です。
２位からは決められませんが。（笑）
ぜひ、読んだことのない人は読んでみてください。
※しっかり最新号も買いに行って、
読みました。
一段落とは行かないけれど、
次はコミックス発売まで待てそうです。（笑）
そして↓からは、コミックス９巻＆最新号のネタバレ感想を・・・。
８巻からずっとひやひや、ドキドキしながら読んでいて、
９巻には一段落するのかなと思っていたら、
まだまだそうではなかったです。
まず、
９巻の初めのほうで風早が「俺、黒沼のこと好きだよ」
と言ったときには、
思わず・・・
やっとかぁ。
と思ってキャーと一人で叫んでいたのですが（笑）、
やっぱりそんな簡単にはいかないのですね。
読んでいるほうとしては、
すごくもどかしいのですが・・・
それを重い雰囲気にさせないところがこの作品はすごいです。
「みんなには作ってなかった壁を、
知らず知らずのうちに風早に作っていたのは爽子。」
というのが、なるほど。と思いました。
短いセリフなのに、ひしひしと心に染みます。
そのあとの爽子へのくるみの言葉も。
KENTも悪い人ではないのですが、
さんざんこじらせましたね～（笑）
この作品の中では斬新なキャラでした。
これからはどんな位置になるのかな。
そして、そして・・・
ダラダラと書き続けてしまいそうなのですが、
９巻の最後で、風早の元へ走った爽子。
もう～、これは１０巻発売まで待てないということで、
購入してしまった別マ最新号。
よかった・・・。
お互いの８、９巻でのモヤモヤも薄くなり・・・
「明日」
が楽しみです。私も。
この２人はくっついても、
もう一波乱、二波乱ありそうな気はしますが、
きっとそのときには風早のもっともっとかっこいい姿が見れるんだろうなぁ。
楽しみ。
まだまだ続いてほしい「君に届け」であります。
ちづと龍の行方も気になるし・・・＾＾