8月27日にリリースする森山直太朗の16枚目のシングル『生きてることが辛いなら』(税込1100円)の歌詞について、賛否両論が巻き起こっている..........≪続きを読む≫
今日はこの記事について書きたいなぁと思います。
この記事をみて、森山直太朗さんの歌を思い浮かべてみると・・・
聴いたとき・・・
印象に残ったものばかりでした。
そして今回記事になっている、
新曲「生きてることが辛いなら」
この歌詞をリンクから読みました。
私は「死ねばいい」という歌詞を入れていることについては、
特にダメだとか、いいとかそんなことは思いませんでしたが・・・
この一文だけで歌は成り立っていません。
歌詞を全て読んでみたら、
とてもいい詞になっているなぁと思いました。
特に・・・
「悲しみはいつか一片のお花みたいに咲くという
そっと伸ばした両の手で
摘み取るんじゃなくて守るといい」
この部分に感動でした。
「死ねばいい」という言葉が、
小説の中の罵倒やいじめのシーンで使われるなら・・・
賛否両論の意見も飛び交わない。
なんだかちょっと矛盾ですよね。
この歌を否定するのなら・・・・
私は携帯小説とかのほうがよっぽど・・・
問題になるべきだと思います。