今日は、あるブログを読ませて頂いて・・・
考えるきっかけになったという記事がありました。
それはこんな記事です。
短い記事なのですが、
ペースメーカーのこと。
席を譲るということ。
そんなものに対する気持ちが真っ直ぐに書かれてありました。
ペースメーカーのことについては、
心臓に付けるもの。
そんな程度のことしか知りませんでした。
ペースメーカーのことだけに関わらず、
そのような・・・
身体に入れる機器。
そんな未知の世界のもの・・・。
ちゃんと分かっていきたいと感じました。
そして席を譲るということ。
これは私もときどき考えます。
バスであっても、電車であっても。
私は席を譲って・・・
「良い事をした」と思っていて・・・
でも相手の方はどんな気持ちになっているのだろう?
私には分かりえない、相手の気持ち。
やっぱりいつも考えてしまいます。
大丈夫だったかな?と。
私が良いことだと思ってしたことも、
相手の方にとっては、
別に必要ではないこと。
そしてしてもらわなくても良かったのに。
そんなことを感じてもらってはいないかな?
考え出したらきりがないのですが・・・
考えてしまいます。
だからなのか分かりませんが、
私は電車やバスに乗ると、
立っていることが多いような気がします。
ダイエットにもなりますから
考えていくときりがないもの・・・。
やっぱり相手の気持ちだなぁって思います。
私は、完璧にまではいかなくていいから・・・
少しでも相手の気持ちを気遣って接していける人になりたいなぁと思います。
でも気遣いすぎて・・・
”壁を作っている
なんだかオーラがある
おとなしい人だなぁ・・・”
そんなことを思われているような気もします(笑)
でも本当に、
適度な気遣いができる大人の人って・・・
素敵だなぁ。
カッコイイなぁ。
といつも思います。
それでは今日の詩を書きます。
「涙」
降り続ける涙・・・
枯れることのない涙・・・
そんなときは
思いっきり泣く。
悲しくて
どうしようもない気持ちを
明日への勇気に変える。
そして思いを
心の引き出しに・・・
そっとしまう。