今、すごく問題になっている「地球温暖化」。
誰でも1度は聞いたことのある言葉だと思います。
そして世界でも地球温暖化が引き起こす災害なども増えています。
そんな中・・・
地球温暖化を防ぐために、
大手スーパのイオンがレジ袋有料化を始められました。
1枚5円だそうです。
私はレジ袋と言われてもあまりピンとこないのですが、
私たち1人1人は年間役300枚のレジ袋を使っているそうです。
300枚という数字にすごく驚きました。
そして地球温暖化を防止できるチャンスなんじゃないかなぁと思いました。
日頃の生活の中で少しずつ・・・と言っても、
何をすればいいのか・・・。
そしてそれを持続していくことができるのか・・・。
と思ってしまいます。
そんな心に・・・
一つのきっかけを・・・。
レジ袋となるカバンのようなものを一つ買って,
一家で一つ始めてみたらいいのじゃないかなぁと思います。
そして私が1番このニュースを見て思ったこと・・・
それは”見えないんだ”ということです。
世間で地球温暖化がたくさん起こっていても、
私が毎日生活していく中で・・・
直接に害が出たり・・・
実感できるもの・・・。
そんなふうに私たちに直接触れるものではないからこそ、
中々実行に移せなかったりするのだと。
そして実感できないものだからこそ・・・
大きく触れて、どうにもできなくなったとき・・・
私たちはどうすることもできないんだということ。
終わっていくのを見届けることしかできないのだということ。
本当にこのままでいいのでしょうか・・。
それに、「地球温暖化が直接触れる頃には私は死んでいる」
そんなことを言われる方もいます。
私たち人間心の奥では、本当にそう思っているのかもしれません。
でも家族ができて・・・
孫ができて・・・
おばあちゃんになったとき。
自分と繫がりのある人の未来を・・・
願ったりすることはないのかなぁと思います。
私には、この人の将来を心配する。想う。
というような人はまだいません。
でも30年後・・・
40年後・・・の未来に私はどんな気持ちを抱くのかな?
私が未来を願う人がたくさんいるかもしれません。
そんなとき・・・
あのときこうしていれば・・・
もっと考えていれば・・・。
そんな後悔をしてしまわないように。
今私の少しの気持ちで始めていけることがあるのなら、
やっていく価値は充分にあると思います。
皆さんはどうですか?
地球の未来・・・
大事な人の未来・・・を。
願う一つとして・・・
関わっていく一つの方法として、
レジ袋持参してみませんか??
それでは今日の詩を書きます。
「恋のカタチ」
溢れて
降り積もって。
大きな存在が
確かに
創り上げられていくのに
どうしようもない想いがここにある。
それでも私は想い続ける。