土曜日に、ゲド戦記を見に行ってきました~。
名前はすごく知られているのに、
見に行ったという周りの人は、
「イマイチだった。」
という人が多かったのですが、皆さんはどうですか?
そして、私が見に行った感想は・・・
なんだか、”何を伝えたいのか”わかりませんでした☆
そして、話の内容も見ているうちにどんどんと進んでいって
よくわからないものでした(笑)
ゲド戦記は、原作を読んでみたいと思います。
世界の均衡や、
自分の影
というものを、アニメで表現するのって難しいですよね☆
でも、一つよかったところは
手島葵さんが演じる、「テルー」の歌うシーンです☆
とってもきれいな歌声で、その歌だけが印象に残っています~。
映画自体よりも歌の方がよかったかなって感じです♪
でも映画の方を見たからこそ、テルーの歌の歌詞の意味が
ちゃんとわかったような気がします。
宮崎吾郎さんは、映画を作る方じゃなくて
作詞などで活動した方がいいんじゃないかなぁと思いました!
この映画からは、”生きることの大切さと、自分の影の部分を”
伝えたかったのかなぁと思います☆
それでは今日の詩を書きます。
「ありがとう」
苦しくて
悲しくて
どうしようもないときは
君の温もりに
暖かさに
胸を預けるの。
そうすれば
暖かさと
優しさで
私の心はいっぱいに。