ルイ・キャーンズ☆☆☆ vol.2
皆様、今晩は
今晩は、先日の続きのモナコブログです。
*前回のルイ・キャーンズ前半ブログは こちら
モナコでのハイライトは、私の憧れのレストラン 『 ルイ・キャーンズ 』でお食事をすることでした
ルイ・キャーンズ 『Le Louis XV-Alain Ducasse』
ルイ・キャーンズのある、オテル・ド・パリのロビーにて
エミリオ・プッチのロングを着てみました。
ルイ・キャーンズ 『Le Louis XV-Alain Ducasse』
は、皆さんもご存じの通り、オテル・ド・パリ内にある天才アラン・デュデュカスが手掛ける
ミシュラン 三ッ星
レストランです。
本日は、こちらのお皿からのご紹介です。
花ズッキーニを軽く揚げていて、付け合わせにきのこやチーズ。
ルイ・キャーンズでは素材の良さを活かしたシンプルで、ヘルシーなお料理が続きます。
白身魚も、少しサフランが効いていて、南仏のイメージを醸し出しておりました。
ピジョンとフォアグラです。
これでもか!!!というくらい巨大なフォアグラが、ピジョンの下に隠れております
いや、かなりはみ出ております
ロウソクの炎を眺めながら、ロマンティックに浸ります。
プラリネをチョコレートで包み、金箔をのせた22年前からの定番デザート
その名も 『ルイ・キャーンズ』 は、フワッと軽い口当たりで、絶品でした
マカロン
ハーブティーを頼むと、面白いことに
ハーブの鉢ごとお席にやってきましたよ
こんなユニークなサービス、生まれて初めての体験でした。
至福の時もあっと言う間でございました。
ルイ・キャーンズは、伝統とモダンが絶妙にマッチした繊細なフレンチでした。
今後も、パリでも美食に励みますよ
引き続き、モナコ・パリ通信をお楽しみいただけましたら幸いです。
最後に、グラン・カジノ前にて
カジノも少し嗜みました
それでは皆様、
素敵な週末を、お過ごしくださいませ。
マナーコンサルタント 尾崎まみでした。