今日は、初のボランティアに行ってきました。
内容は、「面会交流」。
(面会交流とは,子どもと離れて暮らしている父母の一方が子どもと定期的,継続的に,会って話をしたり,一緒に遊んだり,電話や手紙などの方法で交流すること・・・法務省ホームページより)
今日のお母さんやお父さん、そして子どもの表情。
そしてその背景となるご事情を想像すると、とても切ない気持ちになりました。
そして、今、自分がわが子と一緒に暮らしていて、好きな時に触って、においをかいで、体温を感じて、笑顔を見られて、声を聞けてること、本当に幸せなことなんだと思いました。
普段うるさかったりめんどくさかったり腹立ったりすることもときどきありますが、それ以上に多くの幸せをくれているわが子たち。
忙しい、しんどい、余裕が無い、というようなときは忘れてしまいそうになるときもありますが、一緒に暮らせていることは、本当に幸せなこと。
こんな、忘れてしまっている「幸せなこと」「ありがたいこと」、実は日常に溢れているんだろうと、今日改めて思いました。
とても良い、貴重な経験をさせてもらったボランティアでした。