心優しき北欧人エヴァは

超恥ずかしがり屋で

あんまり自分の感情を口にしない🐻‍❄️

 

その分、音楽とか詩とか

そういう芸術作品を通して間接的に私に伝えることが

エヴァの場合は圧倒的に多い🐇

 

…ってことで、

今夜もこの話に続いて

音楽の話🤭🌸

 

 

エヴァがこんな曲を聴いてた🎧🎶

 

曲名は『BACKLIT』💿🎶

日本語では物や人のシルエットがくっきり見えるような

“逆光”って意味。

 

多分歌詞の中で

"過去の自分"と"現在の自分"を比較しているから

この曲名なんだと思う🌱

 

 

いつも通り私の英語翻訳も一応つけておくね😊🌸

 

通り雨が残したストーリー

A story left by a passing shower
灰色の空をただ映して

Just reflecting the grey sky

何も洗い流しはしなくて

It not washing away anything

何も洗い流せはしなくて
It can't washing away anything


アスファルトを照らし出すように
雲間から白い陽が覗いて

The white sun peeks out from between the clouds
Illuminating the asphalt

夏がはじまるような気がして空を見上げてた

Felt like summer was about to begin
Looked up at the sky

 

いつだっけ

When was it...
雨上がりを待ってた物語

A story of just waiting for the rain to stop
傘を差し出してくれたあなたに

You gave me your umbrella
いつまでも想いを馳せてた日々

The days when I thought of you forever
Slowing down, Slowing down

(スピードを落としてゆっくりになっていく)

離れ離れに変わるものばかり

Everything changes as we are separated
当たり外れの多過ぎる空に

In the sky where there are too many hits and misses
いつかの僕たちを重ねる度

Every time we think back to the time we were together

Slowing down, Slowing down,

(スピードを落としてゆっくりになっていく)

 

 

私が文通でエヴァと出会ったとき、

エヴァはまだ元カノと付き合っていた✉️

(エヴァは元カノ公認で文通をしてた✍️)

 

そのあと

元カノに突然 理不尽な振られ方をして、

 

 

そこからかな…

エヴァが土砂降りの中で

ずっと一人で立ち尽くしているみたいになったのは…。

 

そのときにね、

私が1つの少し長めの詩を

エヴァに書いて送ったの✍️✉️

 

その詩はこの曲と同じで、

雨と傘の話だったなって

曲を聴いていて思い出した🐰💭

(長い詩だったからここに書くのは今は割愛😂🌸💦)

 

エヴァの心に降り止んでいた雨が

多分ようやく終わりを告げて、

今、次の場所へと向かい出している🐻‍❄️

 

それだけでも

本当にすごいことだなって私は思う。

 

だってエヴァは振られてからというものの、

本当に空っぽの抜け殻みたいになっていて、

生きている意味がわからなくなっちゃって

命まで捨てようとしていたほどだったから❤️‍🩹

 

あのとき私がした小さなことが

エヴァの心の傘になっていたのなら

本当によかったなって思う😊☂️🌸

 

そしてあのとき私がエヴァに送った詩が

今もエヴァの中にこうしてちゃんと残っていて

どこかでエヴァの心の支えになってる…

それってなんだかすごく嬉しい☺️🌸

 

エヴァは多くは語らないけど、

エヴァはだまっていつもこうして

自分の内面を見せてくれる🐻‍❄️🍀

 

エヴァの心は

たとえ悲しみに暮れているときでも

澄み渡った湧水みたいに綺麗で

隅々まで自分の感情を

包み隠さず教えてくれる🐻‍❄️🌷

 

私はそんなエヴァが本当に好き😊🌸

 

 

もうすぐ私たちが出会った日をまた迎える。

 

文通相手として顔も声も知らずに

どんな人だろうと思いながら過ごした日々は

確かに『いつまでも想いを馳せてた日々』だった🤭ふふ🌸

 

 

離れ離れに変わるものばかり』…

 

確かにエヴァは大切な人を見送った数が多い🪦🥀

それも一種の“離れ離れ”だし、

今の私たちもある意味ではそう…。

 

生きてはいるけど、

物理的に距離があって

どうやっても半日以上ある時差を埋められない。

近くに行きたくても、近くに行けない。

 

でも感情に任せて

次の仕事先が決まらないまま

仕事を辞めて日本に来るとか

そういう無謀なことをしても私は喜ばないことを

エヴァはちゃんとわかってる🐻‍❄️

 

エヴァはそういう考えなしの行動はしない人。

ちゃんと計画を立てて、

それをきっちりやる人だから。

 

だから帰国したその日から

転職をするために多忙な中ずっと頑張ってるんだ🐻‍❄️

 

エヴァはちゃんと逃げずに

現実を受け入れてる🐻‍❄️

 

どんなに現実が

当たり外れの多すぎる空』だとしても…

 

そういう意味では後半部分にある

(ふるい)にかけて濾(こ)した少しを
叶えるための今日を過ごして
それも仕方がないよね、なんて

空を見上げても

って歌詞が胸に響くのは

多分エヴァも一緒🐻‍❄️

 

私が日常の中で

“エヴァがここにいたら…🐰”

と思うように、

エヴァも日常の中で

私のことを思い出す時があるのかもしれない。

 

エヴァは超恥ずかしがり屋だから

そういうことは絶対に言わないけどね😂🐻‍❄️🌸

 

 

この先 私たちがどうなるかなんて

誰もわからない。

 

でもエヴァならできるって

私は信じてる😇🌟

 

私は病気で

しかも厄介な希少難病で、

治療法もなく、治る見込もない。

だからエヴァの元に行きたくても

自分では行けない。

 

もどかしいけど、

私はただ信じて待つことしかできない…。

 

でも信じて待つことなら

私は誰にも負けない🐇🌷

 

だって今までずっと忍耐の人生だったから。

私はいつか全てが良くなるって

今もずっと信じて

自分にできることをしながら待ってる。

 

だから今更エヴァのことを少し待っても

私の場合は良くも悪くも

何も変わらない🌷

 

だから信じて待ってるんだ。

エヴァのことを😇🐻‍❄️🌷

 

また必ず会いに来るって

海で指切りして約束してくれた

エヴァのことを😇🐻‍❄️🌸🌼

 

 

 

エヴァに出会えてよかったって

私は毎日思ってるよ🐻‍❄️

 

私に出会ってくれてありがとう、

エヴァ😇🐻‍❄️🌸🌼

 

 

これはエヴァが仕事の帰り道に撮ってくれた写真📸

北欧は陽が暮れるのが早くなった🌆

またすぐに長く暗て寒い季節がやってくる…😂⛄️❄️💦

 

 

 

🌼私たちの出会い🌼