アメリカの友人の妹に

子供が生まるた時の話👶

 

「出産祝いはどうするの?🐰」

 

「う〜ん…おむつとお菓子かな。

洋服は避けたいな〜

色を選ぶのがめんどいから👱🏻‍♀️💦」

 

「そう?

女の子ならそんなに難しくなくない?🐰」

 

「LGBTQ +の問題で

ピンクの贈り物はNGだから

選ぶの面倒くさいんだよ👱🏻‍♀️💦」

 

「あ、そういうのを考慮するご両親なのね🐰」

 

「うん。ジェンダレスで育てるんだって👱🏻‍♀️」

 

「なるほど。それでピンクNGなのか🐰」

 

「そう👱🏻‍♀️」

 

「でもピンク着る男性だっているよね?🤔

ピンク=女性って公式の方が

逆に差別的だと思うんだけど🐰」

 

「仕方ないよ、本人の希望だから👱🏻‍♀️💧」

 

「じゃあ、

それ以外の色ならいいんじゃない?💡

黄色とか、緑とか、紫とか🐰🎨

それなら男女関係なく使える色だし😊」

 

「色は灰色、茶色、黒のみOK👱🏻‍♀️

それ以外は受け付けないってさ👱🏻‍♀️」

 

 

ほぼモノトーンじゃん…🐰

 

 

これ、海外では結構あるあるなの😂💦

 

LGBTQ+の問題は繊細な問題なので

あまりブログには書かないけど、

海外ではこういう日常の中での問題が多発してる。

 

性転換手術に関しても同じ。

例えばアメリカでは

思春期前に自分の性別を子供に決定させ、

ホルモンを止める薬を投薬、

そして思春期で手術するというのが可能になった。

でも結局、ホルモンバランスが崩れることで

その後1年間の間に

ほとんどの子供が自殺してる…。

 

性教育も

男女以外の全ての教育について

学校で教育をしなければならず

結果 元々男・女のどちらかだった性別の子供も

違う性別に興味を持つということが増え

それが良いことなのか悪いことなのかの議論が続いてる。

 

本当に自由って難しいな〜と思う.

 

友達の妹の出産祝いの件もそうだけど

ジェンダレスを優先すると

色のすくない世界で子供が育つことになることが多い。

少なくともカラフルなものに触れる機会は減る。

それがのちにどのように影響してくるのか考えると

良いことなのか悪いことなのか

社会的にまだわからない部分がある🐰

 

でもアメリカは

個人の意見がそのまま通る国🇺🇸

だから私の友人は自分の妹であっても何も言わない👱🏻‍♀️

それが常識だから🇺🇸

 

西洋全般、この考えが強い。

だから日本人の考えで立ち入ると

相手にとってはありがた迷惑になりがちで

最悪の場合は口論になったりすることもある💦

 

『郷に入れば郷に従え』

 

でもその国の普通は

自分にとっては普通ではない。

 

それが海外に出ていく時に

いつも思うこと。

 

日本の外に出ると

こうやって日本では普通のことが

普通ではない世界が広がってる。

 

だからやっぱり

世界に目を向けることって大切だと思う。

 

自分の中にはない感覚や考え方を知ることが

一番多様性を受け入れることにつながると思うから。

 

自分が住んでいる社会や知っている知識は

世界のほんの一部にすぎないから🌎

 

 

 

 

🌸私たちの日常🌸

 

 

 

 

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