どうしても今、
この気持ちを書いておきたくて…
君の愛し方からでさえも
Even the way that you love
君の匂いを感じるんだ
I swear I could smell the scent of yours
そして君の歩き方からでさえも
And in the way that you walked
君の明るい笑い声を感じるんだ
I could hear that bright laughter of yours
いつかそれが全て消えてなくなるまで
Since one day you will disappear,
君の全てを
I’ll keep every part of you
僕の瞳に焼き付けるよ
Make sure that it’s burned into the back of my eyes
これは『権利』なんかじゃなくて『義務』だ
It’s not a right that I’m due…
守るべき『僕の義務』なんだ
my duty that is, must have been, kept!
エヴァはどんな私を見ても
私から離れていかない。
ただそこで静かに私を見守っている。
それが『権利』じゃなくて、
『僕の義務』だって…
なんでこの人はこんなに優しんだろう。
逝く人を見送った数が多いエヴァなりの
この世界の生き方と
この世界のお別れ。
悲しむことも
喜ぶことも
自分の感情に正しくいることは
私たちのするべきこと。
そしてどんなことがあろうとも
それを見届けるのが
私たちの義務で
それが生きるってこと。
『明日』とか『将来』とか『運命』とかさ
Words like 'tomorrow' or 'future' or 'fate'
どれだけ手を伸ばしたって手に入らないんだ
no matter how far they extend their hands
僕らは息をして、夢をみて、愛を紡いでく
We breathe, we dream, we raise our love
時計の秒も、時針さえも追いつけない
時間を超越した遠く手の届かない場所で
in a timeless land that is far out of reach
Even the second, hour hands of the clock
時間はただ音を経てながら横目に僕らを過ぎていく
they look at us sideways as they tick and tock
どうしたらこの『時』をずっと生きていられるだろうか
How I hope to have forever to spend
これが人生――
いや、これが『命』なんだ
This life, no - all future lives
今ここで、君と一緒にいることが
right here in this world with you