まだ先日のデートのブログを
書いている途中なんだけど、
 
 
 
実は昨日の朝、
とても悲しいことがあったの。
 
精神的なダメージが大きくて
這い上がるのにひとりじゃ無理で。
 
真夜中に
エヴァに『抱き締めて』って頼んだの。
 
今はただ
エヴァの温もりの中にいたい…
そう思ったから。
 
エヴァは
ただそっと私のことを抱きしめて
「なんでそんなに悲しんでるの?」
「何があったの?」とは聞かなかった。
 
ただ、
歌詞の一部と
笑える可愛い動画を数本
私にそっと送るだけ。
 
ただそれだけで
私の気持ちを救える人は
多分、この世に
エヴァしかいないと思う🐻‍❄️
 
「私のことを
いつもエヴァの心の中に
置いてくれてありがとう。
いつも私に幸せをくれてありがとう。
エヴァがここにいてくれて私は幸せ」
 
その言葉に返ってきた
エヴァの気持ちはこうだった。
 

君の愛し方からでさえも

Even the way that you love

君の匂いを感じるんだ

I swear I could smell the scent of yours

そして君の歩き方からでさえも

And in the way that you walked

君の明るい笑い声を感じるんだ

I could hear that bright laughter of yours

 

いつかそれが全て消えてなくなるまで

Since one day you will disappear,

君の全てを

I’ll keep every part of you

僕の瞳に焼き付けるよ

Make sure that it’s burned into the back of my eyes

 

これは『権利』なんかじゃなくて『義務』だ

It’s not a right that I’m due… 

守るべき『僕の義務』なんだ

my duty that is, must have been, kept!


 

エヴァはどんな私を見ても

私から離れていかない。

ただそこで静かに私を見守っている。

 

それが『権利』じゃなくて、

『僕の義務』だって…

なんでこの人はこんなに優しんだろう。

 

 

逝く人を見送った数が多いエヴァなりの

この世界の生き方と

この世界のお別れ。

 

悲しむことも

喜ぶことも

自分の感情に正しくいることは

私たちのするべきこと。

 

そしてどんなことがあろうとも

それを見届けるのが

私たちの義務で

それが生きるってこと。

 

 

『明日』とか『将来』とか『運命』とかさ

Words like 'tomorrow' or 'future' or 'fate' 

どれだけ手を伸ばしたって手に入らないんだ
no matter how far they extend their hands 

僕らは息をして、夢をみて、愛を紡いでく
We breathe, we dream, we raise our love

時計の秒も、時針さえも追いつけない

時間を超越した遠く手の届かない場所で

in a timeless land that is far out of reach

Even the second, hour hands of the clock
時間はただ音を経てながら横目に僕らを過ぎていく
they look at us sideways as they tick and tock

どうしたらこの『時』をずっと生きていられるだろうか
How I hope to have forever to spend

 

これが人生――

いや、これが『命』なんだ
This life, no - all future lives

今ここで、君と一緒にいることが
right here in this world with you

 

 

エヴァの言う通りだ。
 
エヴァはいつも
暗闇にいる私の手を引いて
私を太陽の下に連れて行ってくれる🌞🌿
 
 
そうだね、
一緒に生き抜いていこう。
 
悲しくても、
この世界で。

 
 
 
🌼私たちの日常🌼