結婚のことについて

少し書いたけど、

 

 

将来の子供のことについても

エヴァにはすでに話してあるの👶

 

子供のことについては

得るのが正直難しいと思ってる。

 

なぜなら、私の持っている希少難病のせいで

私は身体的に子供を持つことがとても難しいから🤱

 

病気のせいでホルモンはめちゃくちゃ。

だからそもそも

ちゃんと子供ができるのかさえわからない…。

 

仮に妊娠しても、

私が死亡するリスクがあまりも高すぎて

お腹の子が元気に生まれてくるかもわからない…。

 

同じ病気の人の流産・死産率も高いし、

出産の歳に母子共々命を失う可能性も高い。

 

飲んでいるお薬も大量で

それが子供に影響する可能性もある💊

だからと言って妊娠期間中

お薬を飲まないということもできない。

 

そしてお薬に関して言えば、

副作用によって

いつか記憶を失って行く可能性もある…。

 

そしてもっと辛いのは

私の病気は遺伝する可能性が高いこと。

母子共々発症していることが多い病気で

遺伝率は50%ほどだと言われてる。

つまり、2人に1人は

私のこの厄介な病気を受け継ぐことになるということ…。

 

子供を作るか否かという話になると

私のパートナーは

上記の現実を受け入れなけらばならなくなるの👶

 

 

そもそも子供は

夫婦の愛の結果であるもの🤱🎀

子供を得るために

パートナーを失うリスクを負うというのは

おかしい話だと私は思うの。

 

妻を失ってでも子供が欲しいって

なんだか矛盾している気がするの。

 

もちろん結果的に

偶然そうなってしまった家族はいると思う。

でも妻の背負うリスクをわかっていて

そうして欲しいと望む夫を

私は欲しいと思わない。

 

だから私は自分が子供が産めないと言うことを

恋愛中から相手に話すようにしてる。

 

それこそ

「好きだよ」ってアプローチが

相手に見え出したときから

それとなく病気の話や

子供が産めないことに関して話してた。

それでも良いって人だけが残ってくれるように…。

 

もう病気で子供が産めないってことで

元カレの時みたいな思いをしたくないから…。

 

 

 

もちろんエヴァにも

私が子供が持てないことについて

話の流れでかなり早い段階で話すことになった。

 

エヴァはこの話を聞いた後、

本当に悲しそうにしてた。

 

でも

「パートナーを失ってまで

僕は子供が欲しいとは思わない。

僕は愛する人と一緒にいられればそれでいい👱🏻‍♂️」

って言ってくれて、

私にある曲を私に送ってくれたの🎧🎶

 

 

タイトルは

『The Girl That Never Was』

日本語で

『存在しなかった少女』って意味。

 

生まれる前に失った

自分たちの子供(女の子)について歌っている曲🎀

悲しいけど、とても優しくて綺麗な曲🌿

 

サビは日本語訳するとこんな感じ。

 

Cause somewhere,

きっとどこかで
She's probably dancing with her blonde hair.

きっと彼女はブロンドの髪を揺らして踊っているだろう
Falling like ribbons on her shoulders,

リボンのような美しい巻き髪をひるがえしながら
Just like we always saw.

いつも僕らが想像していたように

Bright eyes,

明るい子供色の瞳
Spinning in circles in the sunlight.

太陽の光を受けながらくるくると回る
Darling, we tried but now it’s over.

ねぇ、愛しい人

僕らは頑張ったけど得られなかった。
We had it all and then we lost,

僕らは彼女の全て失ったんだ。
The girl that never was.

存在しなかった僕らの子。

 

 

エヴァは言葉の外側で

いつも私に色々な感情を伝えてくれる。

悲しみも喜びも全部感じたままに教えてくれる。

 

 

 

エヴァは一体私の何を見ているんだろうっていつも思う。

でもエヴァのことだからきっと聞いても

「え?そんなこと聞かれてもわからないよ〜😂💦」

って言うんだろうね🤭

 

エヴァは私自身が言い表せないような感情まで

私の代わりに表現してくれる🌱


そんな素敵な男性にに出会えただけでも

私は本当に幸せだと思っているよ🌷

だからそんなに悲しまないで🍀

 

あなたがいてくれるだけで私は十分だから😇🌸

 

 

 

 

 

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