どんな結婚式にしようかとか
どんなマイホーム建てようかとか
どんな車買おうかとか
そういう話をパートナーとするのって楽しいよねー
結局うちはどれも叶わなかったけどw
結婚式→私が盛り上がったけと転勤と父他界が重なり結局やらず
マイホーム→一瞬盛り上がったけど転勤族かつ住み良い社宅が与えられたので頓挫
車→いっとき欲しくなったけどランニングコストを計算してみたらカーシェアとレンタカーで十分となり結局買わず
でも、もしやるとしたら…買うとしたら…と色々調べてわいわいする時間は楽しかった
転勤先の住居if
夫の話では現法には2、30人日本人駐在員がいて、ほぼ全員同じ集合住宅に住んでいるらしいんだけど
それってどこなの?って一番肝心な情報は得られていないw
赴任先には知り合いもいるけどまだ内々示段階で
迂闊に藪蛇できないからまだ待って、とのこと
待つよ、待つけど
じっとできない多動人なのでとりあえず色々調べる
居住地は首都から外れたエリアで日本人は現在8000人ほど
日系の大手小売店の進出や不動産デベロッパーの開発で近年日本人街として発展
産婦人科から日系幼稚園〜中学校やインターもあり教育の選択肢も割とある
そんな街なので不動産会社による日本人向け物件紹介も豊富で、ついつい見漁ってしまう
いかにも東南アジアー!な感じから
日本の家さながらなものまで色々あり面白い
ただ家賃は円安なのもあり今の社宅家賃の5〜6倍は平気でかかってくる
会社負担じゃないととても住めない
日本より物価の安い国なのに、日本人向けビジネスは日本相場なんだなぁ
日本人が少ないところに住みたい
もう住む所は規定で決まってるようだししいずれここだって分かるだろう
古い体質の会社だしどうせ日本人率高めの定番駐在住宅になるんだろうなあ
物件情報HPにもご親切に日本人入居率が書いてある
日系の物件なのでどれも入居率は高め、100%の物件もちらほら
でもなーせっかく異国に住むんならさ
日本人0%とか10%くらいのところに住みたいよなー
そこまで周りを日本人で固めて「日本みたいな暮らし」をしたいと思わない
海外は海外の生活文化があり、それを楽しみたい
駐妻働けるかも朗報
実は夫の後輩が先に赴任しているが、なんとその奥さんは別の会社に所属してフルリモートで仕事しているそう
これめっちゃ朗報やないか!何のビザなんだろう
もっと話が進んで人事や後輩からの情報を待つばかりだが
駐妻=帯同ビザ=強制専業主婦っていう時代逆行型スタイルはもしや変化し始めているのかもしれない
でも仕事やり切った感も
ある。正直。もういいや感。
3年前出産、2年間サバティカル育休、キャリアどころか就職自体を諦め切ってから縁あってフルリモートで1年前ワーママデビュー、水を得た魚のように仕事して、貪るように知識とスキルを吸収した
スポットで大変な瞬間はあったけどこの1年振り返って人生で一番充実してたなー!
いずれ転勤でこの仕事を辞めざるをえなくなる日が来るのを知りつつ、目前のタスクの遂行に全力を尽くした
家事育児仕事放送大学、気が進まない付き合いは全スルー、手を抜けるところは抜き切り60点くらいで合格な日々、家族の笑顔と自分の笑顔、毎日7時間睡眠、大きなメンタルダウンもなく突っ走った
いやーやり切った!!
1ミリの後悔もない
帯同後は子供の幼稚園だの夫の仕事慣れまでバタバタするだろうけど
その後の日常は、、夫と子供のサポートや家事、昼間は習い事やらネイルやらママ友と交流、たまにチャット相談ボランティア、休みは家族で国内旅行に出かけ、SNS駐妻アカウントでも作って現地の暮らしをあげてく
そんな暮らしを楽しんでも良いかもしれないなーとふと過ぎる
海外赴任によって夫の馬力も大幅に上がるし
ある程度は好きに使わせてもらえるようにしたい
あっそういえば妊活もせな
もしかして自分のスキルが買われて海外でもフルリモートで仕事していいよとオファーがあるかもしれないけどそれはかなり高きハードルだろうから期待しないでおく
そういえば去年いずれ社員にならないかオファーがあったなぁ
契約社員からだろうけど
自分を買ってくれる会社があるんだ!ととても嬉しかった
とりあえず日々の事を淡々と
先すぎる話は見えないしifを楽しむ程度でおりつつ
今日明日をどう生きてくかにフォーカスをあてる
とりあえず諸々の手術について着々と進めている
日本の健康保険証があるうちにやれることはやっていく
海外赴任FPの相談も予約してみました
日本の金融資産どうしてこうか、というのが目下の悩みなのでその辺を相談しようかと思う
あとはちらほら仲良い友達やいとこ家族と遊ぶ約束が入ってきて、
そこで転勤することを知らせることになる
徐々に親戚にも広まっていくだろう
さて、田舎から送られてきたお米のお礼を送ろう