怖がりなのは 本当によくないことなのか?という疑問がわいてきまして

 

水平前者さんの強みは寄り添い力ですし

人から愛されることですが

 

変な人からも好かれやすい(笑)

 

 

水平さんって潜ることも、飛ぶこともできず

逃げられないんだそうですよーーー

確かに上空へ飛ぶのは冷たいと感じてできない

後者さんみたいに潜りたいけど完全スイッチオフもできない

 

そして共感力強い分人との距離が割と短め

だから意識して壁作っておかないと

心がズタズタになること多し

 

だから、怖がりは自分を守る本能なんで

それはそれでいいんじゃないかなって

あまり強すぎるのは苦しいし

ゆるめる必要はあるけど

人が怖い自分はダメなんだーってなるのは違うんだよね

 

 

ストレスをかける(大きな音を聴かせる)テストで

普通の人はストレスかかった瞬間

とっさに動けるように動くためのホルモンが瞬時に出るんです

で、時間がたつにつれ減っていく

 

でも、一部の人はストレスかかった瞬間ホルモンが逆に下がってしまって

ある一定時間が空いてからストレスが出るんです

子供の頃にストレス多い環境にいた場合このパターンになっている人が多いらしい

あと、過敏体質もそうなりやすい

(わたしは両方あてはまる)

 

そうなるとストレスかかった瞬間頭真っ白になります

(後者の飛ぶパターンに似ている)

水平さんは優しすぎる人が多くこのストレスでホルモンが出ないタイプ多そう

このストレスで頭真っ白があるから

自分は後者だーって勘違いしちゃうのね

 

ストレスの時点で頭真っ白で

後から怒りとか色々沸いてきて

その時何も言えなかった自分に対してまた自己否定音頭出ちゃったりする(笑)

そういうホルモンの仕組みになってるからもう仕方ないのよね

自己否定音頭が流れる人はこのタイプが多いと思う!

このホルモンの仕組みを知っているだけで、自己肯定感は上げやすくなるよね

 

これを変えるための呼吸法が本にのっていたのでシェアしとくね

自分はダメだーって思ったら

口からはーーーーっって一気に息を全部吐き出して

口閉じて今度は鼻から一気に息を吸う

これを6~7回繰り返すといいそうです

自分はダメだっていう瞬間で普通の人とは違う呼吸をすることで

ホルモンの出方が調整されるみたいです

 

水平さんに限らず自己否定音頭流れちゃう人はやってみてねー