昨日はクリスマスイブでしたが、いかがお過ごしでしたか?
わたしは7時間に及ぶセミナーに参加しました
制限を開放して人生を自由自在に生きるという内容でした
十分フリーダムで制限もあまりない気もしますが
なんとなく心惹かれたんで行ってみたわけです
制限と言うと家族かなと思っていたわけですが
それはわたしにとって大切だから大事にしたいものでもあって
制限というわけではないんだなぁと
わたしにとって制限は「ふっきること!自分の全力を出し切ること」なのかも?
親からの刷り込み(主に母からの)ってしっかり効いてるんだね
かなり外れてきてはいるけれども
気が付いたことを列挙しておきます
1・全力で楽しんではいけない
(はっちゃける時はダンス以外ではかなり抑えている自分に気が付きました)
2・痩せて綺麗で女らしくなっちゃいけない
3.自分がすごい人であることは隠さなくちゃいけない
これ全部親からの嫉妬をさけるための行動なんですね
で、そのためには隠すんじゃなくて
一度ふっきって突き抜けちゃって
出る杭高すぎてもう打てないわって状態を経験すればいいんですね
ダンスに関してはそこらが発表会なんかで吹っ切ってるから
ある程度やれるんだろうなと
しかし自分の過食が親からの嫉妬をさけるためだと
心の深いところで思っていたんだなってびっくりでした
薄っすらとそうじゃないかと思ってたけど
まさかここまで嫌われるのが嫌だから綺麗になっちゃいけないと思っていたとは・・・
まぁ気が付いたら変わる気はします
しかし適当に座った席にも意味があって
なぜかわたしはスピリチュアリティーの追求って席だったんですよ
スピ関連の仕事の人を差し置いてわたしがそこっていいんかい?って思ったけど
たぶんわたしは非常にスピリチュアルな人だけど
しっかり現実世界で生きているからそれがいいんだと思ったり
生活そのものは普通で平凡で幸せですから
だからこそ逆にスピリチュアルを追求していけってことなのかな?
(スピ関連者が逆に現実世界に根差すアドバイスされたのと真逆ですな)
あと3枚のお札のワークが面白かったです
自分に対するメッセージを書いて
それを参加者に必要だと思うものと交換していって
最終的に手元に戻った札が自分へのメッセージらしいのですが
「起きてる間中、心の声を逃がさず聞いて従う」
(どんなスピ的修行やねん)
「勇気を持って伝える」
「人を育てる」
講師の方から将来定期的にお茶会でも開いてそうだねぇと笑われましたが
セミナーとかやってたらほんま笑うわ
テーマさえあってやりたくなったらセミナーやってそうだけど
(やれないとは思わないあたり自意識過剰ですかね?でも人前で話すのは慣れてる)
席の近い人と3人でグループを作ったのですが
残りの2人も生粋のすごいヒーラーだと感じました
でも普通の人(の生活をしている)ので、そこに自信がない感じ
潜在能力はめちゃくちゃすごそう
(ということは自分もそうなのか?)
まぁわたしの癒しはほっこりするというより
たぶん入れられてる暗示を解いて
ぶれてた自分を本来の自分に戻すということの癒しなのだろうと
漠然と最近は感じています
その能力はあるだろうし(抑えてるんだろうけど)
それが一番やりたいことだろうし
ということで能力を抑えるくせをとっぱらっていった方がいいんだよね
いやいや まださすがに怖いけどねーーーーー
今ここまで書いて気が付いたけど
わたしとトラブル起こして離れていった人に関してすごく気になっていたんだけど
その人たちと異質と思っていたけど
同じ問題を抱えているのだとやっと気がついたわ
「伝えることによって嫌われる」
このジレンマってわたしも持っていたんだね
そしてそれに対するわたしの解答は
「自分を磨いてカリスマ性を発揮しろ」なので
ここで自分に盛大なブーメランで戻ってくるとは思わなかった
そろそろ能力をちゃんと発揮しようよってことでしょうか?
人には散々もったいないと言ったけど
一番もったいないことしているのはわたしなのかな? (;´д`)トホホ
つーことで2018年のわたしの飛翔っぷりを楽しみにしておいてください!!
(と無理やり宣言してみた はぁはぁ)
ついでに誘導瞑想で出てきたイメージを忘れないうちに書いておこうっと
扉を開けると一面の花畑で
そこに理想の自分が立っているんだけど
それはほっそりしていて女らしくてほがらかで綺麗なチュチュを着ていて
優雅に踊っていて
わたしに向かって「大丈夫」って言いながらハグしてくれた
そうなるからって
そして「宇宙を忘れないで」って
(宇宙ってのはわたしにとってワンネスの感覚を思い出す重要なキーワード)
将来のイメージで最初は歩いているんだけど
途中でふっと背中にでかい白い羽が生えて
飛んでました!
(高所恐怖症なのに!!!)
う~ん 未来は明るそうです
今も十分明るい気もしますが(笑)