先日紹介した「喜びから人生を生きる!」のアニータムアジャーニさんの2冊目の本です
この本もすご~く良かったです
Kindle Unlimitedで読めますので、入っている方はぜひ!
本来の自分自身を生きる上で
邪魔になっている社会通念を取り上げています
当たり前と思って植え付けられている常識を
見直す意味でも一度読んでみてください
この本を読んで、知らず知らずに縛られていた常識に気が付きました
フリーダムに生きているように見えるらしいわたしも
けっこう自分を大切にできてない部分がまだまだあったのだなぁと
あるがまま見つめるのではなく
けっこうジャッジしてたりするなぁと
なんか読んでいるうちに
視野が広がるというか
感覚が広がるというか
爽やかな気分を味わいました
静かで穏やかで平和な気分です
人生をタペストリーに例えているのですが
本当に不思議だなぁと
何か大きな全貌は見えないものの
その一端と言うか
人とのシンクロニシティとか
そういうものの中に大きな世界を垣間見ることができたりすると
なんだかとても幸せな気分になります
なんと言うか一つの物事がなぜ起こっているのか
複雑に糸がからむように
色んなことがドミノ倒しのように起こっているように感じる時があります
そういう感じ方をなかなか人に言ってもわかってもらえないし
(そもそも言える人が少ない)
うまくその感覚を言葉にできないのですが
そういうことを話せる知人が増えると楽しいだろうなと思う今日この頃です
わたしの見ている世界を感覚的に共有できる人に出会えますように