ちょっとずつ読み進めてやっと読み終わりました~♪

この先生の本面白いし、好きだわー

 

無意識さんの本を次は読みたいな

一応図書館で予約はしているけど、半年は届きそうにないんでもう買った方がいいかも

 

トンデモ本って言われそうな内容ですけど、実際に効果上がってるわけですから

 

内容一部抜粋しますが

『ここで追求したいのは「何が正しいか?」ではなくて「クライアントさんが求めている美しさとは何か?」ということである』

 

このスタンスがいいよね

 

 

『クライアントさんが抱えているしがらみから解き放たれて、本来の自分で生きられた時に美しく光り輝くという現象が起こる』

んだそうで・・・

感覚的なもんだけど、わたしも人と話していて

その人が思い込みとか外した時にぱーって光を放つ感覚を覚える時があるんで、それと同じことなのかな?って感じています

 

無意識さん(潜在意識とかそういうやつかな?)とつながるには「正しい 正しくない」とか「良い 悪い」ではなく「快 か 不快」かに注目すればいいってのがものすごく興味深かったし納得でした

正誤や善悪って意識の領域なんですねー

そこを超えるには好きか嫌いかでアプローチしていくんですね

 

ほら 引き寄せとかで自分の気持ちを大事にとかいうのもそれなんでしょうね

元々わたしは好きか嫌いかがメインで生きている人なんで、変わり者扱いされておりますが

それでいいんだなーって嬉しくなりました

 

 

最近もう生きてるだけでいいんだって気持ちが非常に強くなり

(一応無理やり生きている意味をつければ歩くパワースポットとかになるんでしょうが、そこまで大きく言いたいわけでもないです。ひっそり生きたいのです)

自分がどういう風に生きていきたいかが見えてくると、非常に楽になってきました

平凡で地味で平和で穏やかに生きられればそれでもう十分です

そして今そうやって生きているわけだから、これ以上の幸せはないよね

 

 

本の内容から外れていますが、マニアックな本だし

この著者さんの本を読んでからじゃないと、紹介した本は理解しづらいんで

もし気になるならこの著者さんの本を古い順に全部読んでからの方がいいとだけ書いておきます

 

 

しかしホルモンの名前を唱えることで意識的にホルモンを出させて治療するのかと勘違いしていましたが、ホルモンの名前は無意識さんにアクセスする呪文みたいなもんで

意識しない方が結果が出やすいってのが面白かったです

 

ホルモンの意味など理解せず、この本に出る呪文(?)を全部一枚ずつカードに書いて

体や精神に不具合が出た時

オラクルカードみたいにそのカードを引いて意味もわからず唱えればいいんんじゃない?とか思ってしまったり(笑)

自分の無意識さんにどれー?って聞きながら本をパラパラしてもいいんだろうけどね

 

うまく言えないんだけど、この本が荒唐無稽なウソを書いているとは思えないんだよねー

試す価値は十分あるんじゃないかなって思います

だって唱えるだけなんだから~

(*´∀`*)

 

 

読んでいただきありがとうございました ピンクハート