けっこう分厚い本で小さな字

本屋で見た時は気にはなるけど、とてもじゃないが読む気になれない

 

それなのに、読めと言わんばかりに

メールなどでこの本の存在がアピールされてきました

(読んだ方がいい本のメッセージがあちこちから送られるのはよくあること)

 

図書館で予約かけたらすんなり手元に届きました

スピ系の本って1冊しかなくて予約がけっこうあるからなかなか届かないこと多いんです

あきらめて買うことしばしば

 

 

この本はスピ系のところに置いてあるでしょうが

どちらかと言うとわたしスピって苦手(もしくはスピを語る人が苦手)ってタイプの人に読んでほしいです

なぜならこの本の著者は、パワースポットって何?っていうくらい

スピリチュアルのことに興味もなく、いわゆる勝ち組でセレブな生活を送っているロンドンっ子だったので

 

そんな彼女がなんとなく気になったペルーに行き

導かれるようにシャーマン(ヒーラーみたいな感じですかね?)になっていくんですが

どっぷりスピ一色にならずに、現実的な生活とのバランスをとっている感じが素敵です

 

読み始めたら止まらず一気読みしちゃいました

 

わたしは見てないんでわからないんですが、「セックスアンドザシティー」(アメリカのドラマかな?)の主人公のような生活をしている著者が、同時にシャーマンと言うのも不思議な感じがします

 

ペルーにはなんの興味もないわたしですが

本に語られている儀式は面白そうだなとは思いました

強烈な瞑想って感じ???

エンパス体質のおかげで、若干の追体験ができるのがこの手の本の面白いところ

本にあるほど強烈なエネルギーワークはしたくないですが

信頼できるそういうものがあれば好奇心はうずきますね

もちろん日本でしかも近郊のお昼に受けられるって限定ですけど!

(*´艸`*)

 

 

読んでいただきありがとうございました ピンクハート