2004年のアメリカ映画です
これは良い邦題をつけたなぁって感心しました
原題は「The Notebook」
ラスト近くで意味がわかります


現在と物語の中の2重構造になっていて、一緒に物語を読んでいるような気分になります
美しい場面が多くつい涙してしまうことも

最初の夕日のボートとか、白鳥いっぱいの湖とか、突然の大雨とか



あらすじを書くとネタバレになるし、知らないで見た方がいい映画なんで敢えて何も書きません
(っていつも書いてないじゃないかってツッコミはなしで)


深い愛だなぁって思いました
感動ポイントはそこだと思うのですが

なぜこの映画を見るのにブロックがかかっていたかが見てわかりました
自分の心に正直に生きる、他人軸じゃなく自分軸で生きる映画でもあるのです
それがやっと出来始めた今だからこそ見れたんだなぁって思いました


名作ですね
わたしがオススメしなくても有名な映画でしょうから見ている方も多いでしょう
まだ見てない方は一度見てみるといいですよ (*´∀`*)



読んでいただきありがとうございました