お昼ご飯を主人と食べていたら、「今日はジム行かないの?」と
水曜は行きたいのないんだよねって言いながらプログラム表見たら

4月から内容が変わって行ける時間帯にズンバが変わっていたのを忘れていました
この先生のズンバは入ったことなかったので行ってみることに


久々ジムへ行ってズンバ踊ってきた~
めちゃくちゃ汗かいたよ!!

動きがそれほど難しくないので楽しく踊れますね
ちょっとラテンっぽいのでノリノリで動いてきました



で、タイトルの出さないと動かないなんですが

前にカズさんのWS行ったとき、体の中から出さないと入ってこないと
声でも汗でもいいから

悩んでいる人は出すことをしないと
だから強制的に体動かして汗かくと気持ちが変わってくるよと言っていたのを思い出しました

実際今日たっぷり汗かいたら
気分が晴れました
( *´艸`)


そこでふと気がついた
わたし特別になりたかったんだなぁと

母から愛されていたのはだんだん実感できていましたが
弟に比べたらわたしって愛されてないっていじけていたんだなぁと

だから特別扱いしてくれーってやってくる人が異常に鬱陶しかったんだわ!!
なんでわたしがあなたの機嫌をとらないといけないの?って


わたしが機嫌をとってほしくて
でも、それはおねえちゃんだから言っちゃダメって思い込んでいて
そんなワガママ言ったらお母さん困らせちゃうって
怒られるって

まだまだそこの部分が昇華できてなかったんだなぁ
だから目立ちたいのに目立っちゃダメとか
わけわからん感覚でいじけてたんだ


じゃあわたしは母から特別扱いされていなかったかって言うと
それなりに可愛がられてたよ
わたしの欲しい可愛がられ方じゃないにしろ、大切にされてたし

一緒にお酒2人で飲みに行ったり
特別にミュージカルのチケットとってくれて見に行かせてもらったり
色々可愛がってもらってたわ


感の人って好きだって思ってもらうのがすごい大事で
いっぱいいっぱい愛されないと満足できないところがあるのかも
十分愛されてたよ わたし
特別だったわ わたし


だから、わたしって特別よね?って、そう言ってよねって強制オーラ出す人が大嫌いだったんだ
自分も出すくせにそれはどこかで許してなかったんだ(笑)


みんな特別なんだ
だから無理に特別だよね?って聞かなくていいんだ
な~んだ 寂しいとか思う必要なかったんだ



汗を出したらそういう新しい気持ちが入ってきました
ほんと出さないと入ってこないよね!



読んでいただきありがとうございました