コメントいただいて、そこからさらに思うことがあったので書いてみます


過敏と言われるHSPですが
わたしは時々気がきかないとかぼーっとしている
鈍感だと思われることがあります


これについて自分なりに考えた原因を2つ

1つは本でも指摘されていますが
神経が高ぶっているときは理解力も、敏感さもなくなります
動転しぼろぼろになり、閉じこもりたくなります
他人のことなど思いやる余裕もなくなります

そういう状態の時は鈍感になっていますね
自分でも気がついていなけど、神経が高ぶっているとそうなる


神経と言うのはある程度訓練で刺激に対して耐性がつくようです
だからと言って無理はしない方がいいけど

耐性がついてくると普通の非HSPに混じって生活できるようになります
ただ、気をつけないと神経が限界点超えちゃうので
そこらをよく普段から観察して、超えた時は一人になるとかでブレイクをとって気持ちを落ち着かせる必要があります


そうなると鈍感な状態は回避できるんじゃないかなぁと思います


刺激にはストレスなどのマイナス要因だけじゃなく、楽しいことも含まれます
HSPにとっては新しいことも大きな要因になります
知らない土地であったりとかもそうだし、初めて会う人に対しても過敏に反応しています
楽しい気持ちであっても、知らないうちに限界突破しちゃうので
家に帰ったらぐったりってなったりします



もう一つは
HSPに関係ないかもしれませんが


NLP心理学で言われる耳の人
聴覚が強い人は、集中するために無意識に音をシャットアウトしていることがあります
そして考えることに没頭しています
そうなると周囲のことに気が回らなくなるので、ぼーっとしている
鈍感だなって思われてしまいます



あとHSPの本で気がついたのですが
揺れにも敏感な人が多いそうで

わたしは車が苦手で、ブランコもすごい苦手なんです
横揺れに弱いようです
(;´д`)


長くなったので人間関係についてもう1本記事を書きます
読んでいただきありがとうございました