はまちのお刺身のさくが特売だったのでそれを揚げ焼きにしました
うちの家族ははまちは生では食べません
先日ある料理ブログでぶりの唐揚げを見て、はまちでも出来るんじゃないかと思って挑戦です
塩麹とめんつゆと生姜に漬け込んでおいて下味をつけておきます
天ぷら粉をそれにまぶしてそのまま揚げ焼きに
油の温度が高いと焦げるので少し低めです
170度くらいかな?
なかなか美味しかったです
付け合せはれんこんとエリンギを縦に切り、昆布だしで炊いたもの
ほんの少しお醤油を香りづけにたらしました
これも歯ごたえが良く美味しく出来上がりました
今日はおでんを作っていたのですが、その最中ふと感じたことがあったので記録
えっと毎度のことながらめんどくさい自分の心理状況の話しなんでスルーしてください
わたしにとってはこうやって文字として出すことで、気持ちの整理をしているので
わたしは被害者意識が強いです
「自分は悪くない」って意識が根底でとても強いです
だからそういう傲慢な人を見ると無性に腹が立ってきました
それは一番見たくない自分の本音だったんですねー
そこに至る前にわたしは愛されていない拗ねた子供です
精神的にそういう部分がいっぱい残っていて1つずつ昇華していっているわけです
で、今日おでんを作っていて「あれ?わたしって母に愛されてたのかも?」って実感が少しわきました
頭ではわかっているんですよ
でも、それをどこか認めたくないのよ
その実感は欲しいんだけど、拗ねた子供だから弟ばっかり可愛がっていたじゃないかーって拗ねてるの、未だに
自分が母にひどいことをされた被害者だって思うことで自分の傲慢さから目をそらせますからね
まぁ おいおいって突っ込みたくなるようなことは多々あったんですが、それしか覚えてないってのもひどいよね
そうじゃない部分もいっぱいあったのにそれは見ないわけ
わたしは少ない食材で色んな料理をよく思いつくねって褒めてもらえるのですが、それは間違いなく母の影響です
貧しい家庭でしたが、母は色んな工夫で豊かな食生活にしてくれていました
それが愛情じゃなかったらなんなの?
今日は少しだけ母にありがとう、悪く思ってばかりでごめんねって心の中で言えました
ちょっと進歩しましたね
タラララッタラ~♪
豆柴はレベルが上がった~ ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪