大根サラダにレタス、トマトを混ぜて蒸し焼きにした鶏胸肉をのせました
ポン酢をかけてあっさりいただいきました
お野菜たっぷりで、メインにもなるサラダです
どちらかと言うと夏向きなんでしょうが温かい汁物などを添えれば問題なしです



最近もやもやしていたわけですが、少し見えてきたことがあるので
無駄に長いしきっと読んでもわけわからんでしょうから読みたいっていう方だけどうぞ



ダンスが下手だってこと&発表会が近づいてきてもやもやしていました
何日か前にわけわからん記事を書いて、そこからまだ延々原因を考えていたわけです
(しつこい!)
もやもやするってことは何かわかっていなくて、でも心の底で叫びたい何かがあるわけです
うまく言えないんですが、目の前にある現象がもやもやを引き起こしているわけじゃなく、それはあくまで引き金
同じ感情が色んな場面で出てくるんですが、その原因を掴まない限り繰り返すわけです
でも自分の中のふか~いところにあるからそれが見えないわけです


ダンス上手になりたーいって思いながらも、本当の望みはそれなのか?って悩んでいたわけです
でね ダンス上手になってみんなにすごいねーって言ってもらいたーいって気持ちがあるのはわかっているんだけど・・・何か変だなって
人気者になりたい
明るくてみんなにちやほやされる華のある人
クラスに一人はいますよね
みんなのリーダー的な
それにひきかえわたしはいじめられっこで暗くてって

そこの基本認識が違うんだなーってやっと気がついた
まぁ確かに昔は暗かったけど、今はそうでもないんじゃない?
別にいじめられたりしてないし、どっちかって言うとどこでもけっこう好かれてない?
あれ?
そう言えばわたしネトゲでも人気者だよねーって言われても違うよ~って認められなかった
ダンスだって先生は大丈夫だよって言うし、他の人からも踊れてるよって言われても受け入れられなかった
褒められると嬉しいんだけど、必死で否定しちゃう
それは違うんだよーって
照れ屋なんだねって言われて、あ~そうか、わたしは照れ屋なんだって思ってたけど
照れ屋ではあるけど、それ以上に怖かったんだ
人気者になったり、明るくしているとバカにされたり、妬まれて意地悪されたりする、怖いよーって
事実妬まれて意地悪されることは今までもけっこうあった
それは一般的にもよくあることよね?
そんな人ばかりじゃないし、それはほんの一部
じゃあ何が問題かって言うとそういう人がいるってことが問題じゃなく、そういう人達に接してわたしがフラッシュバックさせてくる記憶が怖いんだってやっとわかった

うちの母は非常にめんどくさい性格の人でした
学校から帰ってきて楽しかったーとか言うと普通の母親は良かったねって言うんだろうけど(たぶんうちの母も大半はそうだったんだろうが)○○ちゃんはいいわね~楽しくて、おかーさんは何も楽しいことないわってネチネチ責める(笑)
わたしが楽しそうにしている=母は自分の価値がなくなったと思う
実際わたしが学校でいじめられてた時は生き生きしてたもんなー
娘を心配できる母を演じられるもの
母原病ってあるけど、その典型的な母
無意識に子供が病気であることを願うような母
(そしてわたしもそういうところがあるのを自覚している 困ったもんだ)

そう、わたしが人気者になっちゃうと母から嫌われるーって無意識にフラッシュバックしてたんですね
そしてもう一つ
わたしが思う人気者は明るくて楽しい人
わたしはそういう人じゃないもんってずっと思ってた
だからわたしはダメって

前回の発表会のDVDを買うときに先生たちがニヤニヤしてたの
わたしが主役だって
どういう意味だろうって思ってたけど、インタビューは使われてるわ、打ち上げではしゃぎまくってるのは写ってるわ、そりゃ目立ってた
自分は地味な性格だと思ってたから自分でもびっくりした
先生たちの嫌がらせか?と勘ぐるくらいに(ただの笑いをニヤニヤと思うくらいに)いじけてすねている心の底の子供部分のわたし
そろそろ認めてもいいんじゃない?
わたしってけっこう人から好かれる性格だって
ありのままで十分もう好かれてるしダメな子供じゃないじゃん

明るい人気者になりたいのに、そうなっている自分を認められないには2重の罠があったの
そうなると母から嫌われる恐怖
&その明るい人気者って誰かって思うと父の性格なんだわ
父って明るくて人からめちゃくちゃ好かれるの
で、そういう父を母は絶対褒めないの
わたしが父と仲良くしてたら嫉妬して遠ざけるようなことばかりしてたんだわ
母が死んでから初めて父ってこんな人だったんだーって
こんな良い人だったんだーって
母の目を通した父を見てたんだって思うくらい洗脳されてた
そしてその洗脳は今でも続いてたんだね
父みたいになっちゃダメだって(笑)
そうなると母は自分が置いてけぼりになった気がしたんだろうねぇ

こう書くと母はどんなひどい女だって思われるかもしれないけど、外面は(あえて外面とかく)よくできた人でした
そのひずみが全部わたしに八つ当たりとしてきてただけなんだけどねぇ
まぁ子供だからそんなの受け止めきれなかったし、受け止める必要もなかったんだよねー

まぁとりあえず色んな束縛が見えてきたので、ちょっとお気楽になりました
自分のままでいるだけなのになんてややこしいんだ
でも自己評価が狂っていて、それに気がつくのには時間がかかる
まぁまた色々出てくるんだろうけどその都度乗り越えていければいいや

母に対してはわたしは愛情もかけてもらってたはずなのに、色んな強烈なことが多すぎてまだまだ恨みというか拗ねている子供の部分が残っているのでそれもいつかは消化していけるといいな
自分の子どもとの関係性にも影響しているし
母を恨んで嫌っているってことは、自分の同じ部分を嫌っているわけだし
その部分を許して受け止めていけるようには相当時間かかるんだろうな
まぁ死ぬまでになんとかなりゃいいか あはは