夜間の走行で必要になるライト。
現在はLEDが採用され、小型でとても明るいライトが沢山ありますね。
昔からいつも思うのですが、ライトを取り付ける場所でいつも悩みます。
定番のハンドルバーに取り付けのもアリなんですが、ロードレーサーに取り付けるとなんかライトが浮いてしまい、見た目もイマイチ。
定番のハンドルバー取り付け。ライトの小型化でマシになったけど・・・。
電球式+乾電池式を使っていたその昔、ハブに取り付けるものを好んで使っていました。
当時、とても気に入って使用していたのが「サンヨーブリンクライト」。
ハブ取り付けでライトの後部にテールライトもついた優れもの。
ネットで拾ってきた「サンヨーブリンクライト」の画像
ということで、現代の用品で使い勝手の良いハブ取り付けライトを実現したいと思います。
(そんな大げさなことではありませんが・笑)
まず、汎用のハブライトホルダーを購入。
カラーは、シルバーにしました。
ハブのナットをハブライトホルダーに取り替えます。
ライトは、キャットアイのボルト400デュプレックス(生産中止品)を使用。
このライトには、テールライト(LED)が付いているので、ブリンクライトと同じような感じになります。これでフロント&テール両方兼ねるので一石二鳥!
このライトは生産中止ですが、テール付きバッテリー(BA-2.6R)+ボルト800/400ネオの組み合わせでも可能となります。
なぜ、この生産中止品のボルト400デュプレックスを使用するのかというと、ライト本体がアルミではなくプラスチックなので軽量なんです。ただそれだけです(笑)
ということで、ロングライドなので活躍してくれると思いますー。