寝ている時間が本当に長くなり、
ごはんの量もいつもの半分がやっと。
潰して水分を多めにして食べやすくはしても上手く食べられないようでした。
でも、用意をすれば食べる気持ちはあるようでした。
主が休みだったので小豆さんをお願いして私は仕事へ。
帰宅していつものように抱っこをしたら
明らかにいつもの小豆のニオイとは違う臭いを感じ・・
嫌な予感が・・
（気持ち良さそうに夕寝
の小豆さん）
においがいつもと違う・・
夜オムツをチェックすると
コロッとしたうん〇をしていました。
柔らかくも固くもないちゃんとしたうん〇なんですが、
色が・・・真っ黒
調べてみると
死期が近づくと、尿の様な口臭のような、
独特のにおいが全身からするようになるそうです。
においがいつもと違う・・・というときには、死がせまっている可能性もある。
温かいタオルなどで優しく拭いてあげるようにしましょう。とありました。
そして、
黒い便や血便が出るとも、、、、
こちらは知っていたので、小豆の便を見て
「アズさん・・」と呼んで抱きしめることしかできませんでした。
温かいタオルで小豆を拭いて、オムツも替えて
「ごはん、ちょっと食べる？」とスープ状にしたごはんを用意したら
食べられました
ベットに寝せると、
オットセイのようにうつ伏せになり、
ハーハーと大きく息をしながら辺りをキョロキョロと見回して
落ち着かない様子でした。
キョロキョロと見回すことなんてしないんです。小豆は目が見えませんから。
何かがいつもと違う・・
いつも全くしない行動でした。
横向きにして、トントンしたり、撫ぜたりしていたら落ち着いて眠りにつきました。
夜中、気になって何度も起きてその度に横をみると小豆は穏やかに寝ていました。
触ると温かくてほっとしました。