吊り橋を渡る珈琲 | 自家焙煎珈琲 豆散人アルジの公式ブログ 珈琲と日々

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愛知県豊明市にある自家焙煎珈琲店 豆散人(まめさんじん)のアルジが、珈琲のこと、お客さんのこと、日々の思いなどを気ままに綴っております。 (旧 ほちほち日記)

愛知県豊明市からこんばんは。

自家焙煎珈琲豆散人アルジです。

 

いつも極浅煎りのキリマンジャロを飲まれる男性のお客さんから、

 

「ここの吊り橋を渡るような珈琲の味は好きだなあ」

 

と言われました。

独特の表現ですね。

 

そこまでの危険性は無いつもりですが、ぎりぎりのところを攻めたりはします。長くやっていると、ついつい調和の方面に走りがちになってしまいます。しかし、他と同じことをしても仕方がありません。尖るべきところはこれからも尖っていきます。

 

話は変わりますが、父の日でした。

NHKラジオ「ヴォイスミツシマ」では、お父さんをテーマにしていて、父親にまつわる歌がいくつか流れました。定番は忌野清志郎の「パパの歌」だろう、と思っていたら、やはり最後に流れました。

年に1度は聴きたい歌です。

 

作詞が糸井重里なんですね。

アルジの家は農家ですから職場が家や畑で、昼間のパパも夜のパパも同じでした。

 

当店とモンドさんのコラボ企画の父の日セットをご注文くださったお客さま、ありがとうございます。