タカアンドトシのお時間いただきます。 | 自家焙煎珈琲 豆散人アルジの公式ブログ 珈琲と日々

自家焙煎珈琲 豆散人アルジの公式ブログ 珈琲と日々

愛知県豊明市にある自家焙煎珈琲店 豆散人(まめさんじん)のアルジが、珈琲のこと、お客さんのこと、日々の思いなどを気ままに綴っております。 (旧 ほちほち日記)

愛知県豊明市からこんばんは。

自家焙煎珈琲豆散人アルジです。

 

恥ずかしながら、NHKラジオ「タカアンドトシのお時間いただきます」への投稿が、番組の冒頭で紹介されました。

 

内容は、

かりんとうと間違えてテントウムシを食べてしまった。

という話。

 

タカトシのどっちがタカかも分からず、「欧米のほう」と「欧米じゃないほう」というレベルなのに、焙煎や開店準備の時のBGMとして聴き逃しで聴いています。

他の番組も含めて、リスナーの投稿などしたことがありません。

 

2週前に出た若手芸人が「かりんとうの車」というネタを披露して、エンディングで非欧米が「番組をお聴きの皆さんのかりんとうにまつわるエピソードをお待ちしております」とボケて、欧米が「そこじゃないだろ!」とつっこんでいました。

 

この流れは、かりんとうエピソードが寄せられるお約束ですよね?

ちょうどアルジ家で語り草になっている鉄板エピソードがあったから送ってみたというわけ。

 

ところが、先週ではなく2週間空いたので、タカトシがそのことを忘れてました。アナウンサーが前ぶれもなく「かりんとうとうには苦い思い出が・・」と読み出したので、「なんだっけ? ああ、そんなのもあったねえ」というおかしな反応に。

 

挙句の果てには、欧米のほうが「ごめんなさいね、タイムラグがあるもんだから・・それはトラウマになりますよね」って、真面目かっ!

 

もうちょっと・・汲め! 拾え!

「かりんとうは・・昇るの大変だけど仙豆が貰えますからね」

「ドラゴンボールかっ!」

とかあるだろう!

 

投球練習抜きでマウンド上がってんじゃねーよ!

と思った次第で、

 

めでたさも ちうくらいなり かりんとう

 

という心境です。

 

7歳の頃、かりんとうと間違えてテントウムシを食べてしまったアルジは、このままでは病気になって死ぬ、7歳で死ぬのは早すぎる、という思いから、病院に行くと言って聞かず、ちょうど通院中の祖母についていって、お医者さんに診てもらったものの、看護婦さんたちに大笑いされ、薬も出なかったから、この藪医者め、と思ったのでした。

 

読んでくれた川口由梨香アナは、笑い方がとても素直でこの番組に合っていると思います。

NHKだから特にご褒美はなく、後から番組特製ステッカーが届くだけらしい。

 

この変なモヤモヤ解消のために、これを読んで番組を聴かれた方は、かりんとうを持ってきてください。