愛知県豊明市からこんばんは。
自家焙煎珈琲豆散人アルジです。
またNHKラジオ「リワインドタイム」のことを書きます。テーマ「時」というのがありました。
原田知世「時をかける少女」や沢田研二「時の過ぎゆくままに」は予想通り流れました。中島みゆきに「時は流れて」という好きな歌があるのですが、これは出ず。まあ、そんなにヒットしてないからそうでしょう。「空」のテーマでは、なぜか「この空を飛べたら」が出ていたのに。
あと、矢沢永吉「時間よ止まれ」も無しでした。
かかった曲の中で、大橋純子「たそがれマイ・ラブ」というのがありました。なんとなく聴いたことはある曲です。
しかし、歌詞の中に珈琲が出てくることには初めて気づきました。
しびれた指 すべり落ちた
コーヒーカップ 砕け散って
というものです。
作詞阿久悠 作曲筒美京平でした。
このブログで何回も書いている、さだまさし「第三者」もそうですが、珈琲が登場する場面は、結構暗いものが多いように思います。
それに引き換え、同じく「時」で選曲された加藤和彦「Today」には、「朝のキャフェ・オレ」というのが出ます。カメリアの香り、という言葉が出てくる明るい曲調の歌です。カメリア・・椿ですね。
それにしても、キャフェ・オレて・・。今人気のカフェ・ラテもいっそキャフェ・ラテと呼べばいいのに、と思います。
番組のテーマに関わらず、珈琲というワードに反応してしまうのは重度の職業病です。
別の放送日のテーマ「風」では、桜田淳子「サンタモニカの風」が流れました。これは、子供の頃に聴いたかすかな記憶がある歌ですが、ここにも珈琲が出てくることに気づいてしまいました。
これも作詞は阿久悠。
来て 来て 来て 来て サンタモニカ
というのがサビ。「あなたが来たらハネムーン、あなたなしではメランコリー」なのだそうで、結構こじらせ系の歌詞だったのですね。
そして、「浅い眠りの果てに ひとり夜明けの珈琲 砂糖落として飲めば」というのがあります。異国のホテルで男を待ちながら、ひとり夜明けの珈琲って・・なかなか寂しいというか、怖い。
落として飲むのだから角砂糖でしょう。
サンタモニカというのは、イタリアかどこかだと思ったら、カリフォルニア州だそうです。いや、今日のところはキャリフォルニア州でいきましょう。
いつか珈琲がテーマになる日があるでしょうから、今から楽しみです。
テーマ「時」に戻ると、先に書いた2曲に挟まれた曲がありまして、その曲には興味が無いというか、アルジが嫌いなベテランの女性歌手でした。
この記事に登場した中島みゆきの歌もカバーしています。
いつもその人の歌を聞くと言いたくなる言葉が、近頃のお洒落系フルーティーカフェ・・いや、キャフェに言いたい言葉と同じなのです。太宰治の小説にも登場する実にシンプルな一言。
気取るな!