こんばんは
訪問ありがとうございますm(_ _)m
サンマ、サンマ
サンマにがいかしょっぱいか…
秋の味覚の代表格『サンマ』
この時期になると食べたくなります
今日スーパーに買い物に行って、お魚コーナーを覗いてみました。
いましたよ、サンマさん
今日の晩ごはんはサンマで決定かな、と思ったけど
一匹『258円』…えっ…高い…
ここ数年、サンマは高級魚になりかけてますよね。
昔一匹98円で買っていた身としては手が出ませんでした。
さて、脳出血のお話の続きです。
入院して2週間近く…8月になった。
父の様子はというと、熱は下がり血圧も上が120〜130、下は80まで下がり危機は脱した。
意識の方は…目は開いているけど話かけても返事はない状態でした。
看護師さん曰く
話かけると時々『…うん…』とか『…あぁ…』とか声を出す時はあるらしい。
病気の場所が脳なだけに色々余計な事を考えてしまう。
時々まばたきをするものの、目を見開きずっと1点を見つめてる姿は何か不気味だった。
8月4日（だったかな？）
この日も病院へ。
「父ちゃん」
そう声をかけて病室に入る。
父の表情が…表情が違った。
違ったというか、表情が戻っていた。
いつもお家にいた時と同じ様な顔つき。
いつも通りの普通の顔つき…
「…父ちゃん…大丈夫？苦しくない？」
そう声をかけると父は
『…あぁ…ら…らい…じょーぶら（大丈夫だ）』
何と！返事があった！！
でもすごく話しづらそうに言葉を発した。
やはり後遺症として高次脳機能障害がありました。
言語障害？構音障害？……うまく話せないようだった。
そして左半身麻痺もあった。
右視床下部からの出血だったので左側に麻痺が出ていた。
（…やっぱりか…）
そう思いつつも半身麻痺がどれだけ大変なのかはこの時は甘くみていたと思う。
とりあえずは危機的状況は脱した。
仕事に行きつつ、毎日病院通いをしていた私はホッとしたと同時に疲れがどっと出た。
本日はここまでで
それでは