こんばんはニコニコ
訪問ありがとうございますm(_ _)m


今朝は地震で目が覚めました。

震度3、ちょっと長めに揺れたような気がします。

震度3でも怖かったのに、震度5だった能登地方に住む方々はどれだけ怖かったか…


ではリハビリのお話を

暑かった夏を引きずっているかのように10月上旬でも暑い日がありました。

理学療法士のドS先生とのリハビリは筋トレ中心でいつもハードでしたガーン
あんまり暑くて汗をかいていると

『汗かくほど暑いですか?』

「暑いです!先生指示だけの人、私は動く人。だから暑いんです!」

『(笑)ちょっと休憩しますか。うちわ持ってきますよ』

うちわなんてあるんだ。


……………ぶっっっ爆笑笑い

亀梨和也君のうちわ!

「なんで亀梨くんwww」

笑いが止まらない。

『近くにあったので。ていうか、茶とらさんジャ◯ーズ好きって言ってたじゃないですか』

「好きですよ、好きですけど亀梨くんは違う」

『ちなみに誰が好きですか?』

「平成ジャンプの山田くんです」

『…メンクイだな…』


こんなクダラナイやりとりもしつつ、残り1ヶ月を切ったリハビリ生活は急ピッチに進んでいった。

筋トレ、歩行練習の他に日常生活でやっていることもやってみる。

・洗濯物を取り込む・たたむ。
・掃除機を使って掃除する。
・地べたに座ってみる、そして立ってみる。


洗濯物、掃除機は不安な点は何もなくスムーズにできた。


やはり問題は地べたに座って立ち上がること。

座りはもう勢いでストンっと座る感じ。

立ち上がる時は、お尻を右?左?と横に揺らしジタバタしながら何かを掴み立ち上がる。

どちらかと言うと手の力で立ち上がる感じ。

立ち上がり方を教えてもらうが、右ひざがよく曲がらないのでうまく出来なかった。

あまりにもジタバタしてうまくできないので

「もういいよ。地べたに座らないよ。一生ソファに座って生きるよ」

と諦める。


日常生活に支障がないくらいには動けるようになった。
でも右ひざを動かすような動作があると出来ないことが出てくる。


(あ〜、これは諦めなきゃならない部分なのかな…)


この頃にはもう自分でも分かっていました。
事故前と同じように動くことは出来ないことを。

右足は、右ひざは元に戻らないんだとしっかり自覚しました。


最初の病院に入院した当初は何も疑うことなく元に戻ると思っていました。
リハビリ病院に転院してからもしばらくは元に戻るはずと思っていました。


現実を知った時は、能天気な私でもさすがに落ち込みました。



本日はここまでで
お休みなさいませ飛び出すハート