今日のお昼ご飯  玄米ご飯 蕪の味噌汁 キャベツと葉っぱのサラダ 煮物 豚肉の白味噌生姜炒め ルビーキウイ ヨーグルト

こんばんはおねがい
いつも訪問していただきありがとうございますm(_ _)m


キャベツは春キャベツ♥
春キャベツが大好きです!

炒めるのもロールキャベツもいいけど生で食べるのが1番好きです。

この時期はキャベツばっかよく食べてますウインク



では続きを

高かった血圧はお薬を飲んだので3日目にはすっかり下がっていた。

問題はパンパンに浮腫んでいる右足。
転院して3、4日、1番浮腫んでいた。

担当の先生も血栓を心配していたが検査するかしないか微妙な所らしい。


前の病院の先生もこっちの先生も微妙と言うなら検査して結果を知った方が安心出来ると思うんだけどナゼかしない……

面倒なの?


こっちの病院でも、この浮腫みのせいでリハビリの進みがよくない悲しい


担当の理学療法士の先生が大変そうだった。
まだ若い新人の女性。

最初の3日間は指導員の理学療法士(あの圧強めの男性)が付いていた。

何が気の毒かって私の右足を触らなきゃならない事。

脛と膝にまだ赤黒い、少しジュクっと感がある縫い傷と出っ張っている膝。
そして何より見たこともないくらい浮腫んでパンパンの足。

しかもまだくっついてない骨があって痛みもある。

後ろからは指導員からの鋭い眼光と無言の圧笑


だいぶおっかなびっくりで触っている。
マッサージというよりかはさすられている感じ。


(う〜ん…怖いんだろうな)

凄い緊張感と必死感を感じる。
余裕がない感じ。


あまりの緊張感と無言に耐えかねて私が声をかける。

「あの…名前の事聞いていいですか?」
「名字のSってこの辺じゃ聞いたことないけど県外の方ですか?」

一瞬緊張感が緩くなった。

『いえ、県内です。父方の祖母の方の名字なんです。祖母の家の辺りには結構います』

「あ、そうなんですね。初めて聞いた名字だったんで珍しいなと思って」

『よく言われますおねがいニコ

緊張感が溶けたのがわかった。
その後は少し世間話をした。

そして右足で伝えたい事を伝えた。

・膝から下は痺れと痛みがある事
・脛や膝にある縫い傷は痛みがある事
・足の甲は強く押されると痛い事
・触られて痛い時は伝えるのでとりあえず遠慮しないで触ってもいい事

そう言われて安心したのか、緊張感も必死感もなくなっていた。


「あ、そだ。手術の跡も見る?」
「どこに傷があるか知っといた方がいいよね」

『え、いいんですか。是非』



リハビリ室は人目があるから部屋に戻ってから傷口を見せた。

『…傷口…長いですね。まだ赤くて痛そうです』

「実はね、怖くてまだ傷口見てない」

『え?そうなんですか?』

「うん、だからどんなに長いのかわからないんだよねw」


手術の傷を見せて、だいぶ打ち解けられたと思った。
次の日のリハビリから緊張感も必死感も消えて良い感じの丁寧さがあった。


この理学療法士のS先生とは、この先退院まで1番仲良しだった爆笑飛び出すハート



本日はここまでで
お休みなさいませ飛び出すハート