今日の晩ご飯 たこ焼き おろしチキン
豆腐のお味噌汁 にんじんと菜の花の炒め物(昨日の残り) トマトジュース
こんばんは
訪問ありがとうございますm(_ _)m
今日は娘が休みだったので買い物に連れて行ってもらいました。
フードコートの中にある築地銀だこに行列がん?何ごと?
何やら創業祭でたこ焼き一舟390円8個入って390円安っ!
並びましたよー、娘が
常にずっと2、30人並んでいて列が途切れない。
……焼いているお兄さん…目が虚ろだったって娘が言っていました…
さて続きを
手術中、私は夢を見ていました。
楽しく仕事をしている夢。ホワホワした暖かい夢でした。
ところがいきなり場面がかわる。
自分が燃えている夢
熱い!熱い!何で私燃えている?
台の上に寝転んでいて燃やされてる。
(もしかして手術中に死んで火葬中に生き返った?)
(どうしよう…熱いよ、熱い…誰か助けて!誰か気づいて!)
夢の中でジタバタしてもがいていた。
『……さん…』
『〇……さ…ん…』
『○○さん!○○さん!』
私の名前を呼ぶ声。
その声で目が覚める。
自分的には燃やされてた途中だったので状況がよくわからない。
(???????)
『手術、終わりましたよ』
その声で自分が手術中だった事を思い出す。
(よかった…燃やされた訳じゃなかった)
今の自分の状況がわかったと同時に凄い激痛が襲ってきた。
「あーっ!痛い!痛い!!ううぅ…痛い…」
今まで体験したことの無い激痛が襲う。
「痛い!痛い!あぁ痛い!!」
手術室中に響く叫び声。
あまりにも痛くて涙が大量に出てくる。
『手術、成功しましたよー』
執刀医の声が聞こえたような気がしたがそれどころではない。
なりふり構わず痛いと叫び続けている私をヨソに淡々と事は運んでいく。
手術室の看護師からICUの看護師へ引き渡される。
(…またICUに戻るのか…最悪だ…)
よりによってICUの看護師は人の事を睨みつけるいつも不機嫌な看護師。
手術後には血栓ができないようにギュウギュウに圧のかかる弾圧ストッキングをはかせられる。
その不機嫌看護師がストッキングをはかせる為に手術したばかりの私の右足を凄い勢いで引っ張り上げる。
「ぎゃあああ!痛い!痛い!離して!」
あまりの激痛に叫び声が出た。
あまりの痛さに涙が止まらない。
不機嫌看護師は私の事を凄い顔で睨みつける。
そしてもう1段上に足を引っ張り上げてから
『大体この子はねぇ~、いちいちどこもデカいのよ〜』
と言い放つ。
その後縫ってある足の傷口を脇に挟んでギュウっとつぶしなからストッキングをはかせる。
「痛い!痛い!離して!痛い!」
あまりの激痛と何でこんな事されなきゃいけないんだという切なさで顔がグシャグシャになるほど泣いた。泣きながら
(クソ女…ぜってぇ忘れねぇからな)
心の中に醜い程の憎しみが芽生えた。
このあとこのクソ看護師と長い夜を迎えることになります。
本日はここまで。
良い夜をお過ごし下さい