コロナ禍のせいで、
学校に行ったのは今回の三者面談で2度目。
今年2年生の3学期の参観日以来よ。
先生とお話するのなんて初めてですから。
高校3年目にして初めまして～だよ。
そんな残念なことある？
コロナで何もかも奪われた高校生活だったよ。
マスク越しの同級生。
クラスメイト以外、
顔なんてほとんど見たこと無いと思う。
街であっても同級生だと気づかないかもね。
学校に行ったら、
娘っこのお友達も待ち構えてて
初めましてのご挨拶してくれたー
いつも話だけは聞いていたお友達。
写真では見たことあったけど、
やっと会うことが出来た。
挨拶に来てくれるとは良い子たちがお友達で良かった。
んで、先生との初対面で、
話すことがもう進路のことのみ。
2年間の積もる話もあるだろうよ。
終始進路のお話で雑談なんて
ほとんど無し。
てかさ、2年生のときに
希望の大学を書かなくてはいけなくて、
偏差値とか分らなかったし、
中間くらいの大学を第3希望まで書いたのだけど、
なんかもうそこで話が進む感じで、
「え？」
ってなったよ。
私もよく分って無いのだけど、
模試を受けても全教科受けてないと
偏差値って出ないみたいで、
娘っこは理系を目指してるから、
教科も3教科しか受けてなくて
はっきりした偏差値が分らないの。
だから、三者面談で成績やらで鑑みて
どういう学校を目指せるかって話を期待してたんだけど、
そんな話などいっさいなく、
入試の説明と希望校の説明ばかりだったよ。
その入試の話も複雑すぎてちんぷんかんぷん。
学校推薦型選抜と総合型選抜、
一般選抜ってのがあることだけは分った。
（もっと色々あったけど覚えてられなかった残念な母
)
娘の仮希望している大学は
指定校推薦はあるところもあれば、
あるけど学部がなかったり。
けど、一番ここ！ってとこの指定校推薦がなくてガッカリ。
それにしても、
まだ全然どこに行きたいとか決められない娘っこ。
親の方が焦って色々調べてるのに
なんにもしないんだけど、
どこにそんな余裕あるんだろ。
後悔のないように自分の行きたいとこ
しっかり調べて見極めたりした方が
いいんだと思うんだけど、
思い出作りで遊ぶことで頭がいっぱい。
夜間の長電話。
どこまで許すか、怒るか、
もうソワソワハラハラの毎日です。
コロナ禍で十分に友達と遊ぶことも出来ず、
学校のイベントもことごとく中止または延期。
あっても、運動会も文化祭も2時間だけとか。
公立や県立と違って私立はホントにその点は厳格で、
ほんとにコロナに振り回された高校生活。
それだけに、受験生でなければ、
そりゃもっと自由に遊びに行かせてあげたいし、
思い出作りを大いにやって欲しいところ。
けど、やっとコロナが緩和された頃には3年生。
もう歯を食いしばって頑張ってもらうしかない。
遊ばせてあげたい親心と
しっかり勉強させなきゃと思う親心の狭間で
葛藤の日々なんです。
娘っこに恨まれたってしょうがない。
やるときはやらないと。
三者面談の帰りは
久々に焼き肉食べに行ってきたよ。
お腹が満たされたあとは、
緊張から解放されたのと寝不足だったのとで、
おうちに着いたらもうバタンキュー。
（バタンキューって死語かな？笑）
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
今日はタップダンスの日
Q ダンスは好き？苦手？
20代の頃、習ってた。
1年くらいやって発表会出て、
その後、生徒が多すぎて先生の手が回らず、
上手な生徒からタップを習うことになり、
お金を払ってる意味が無いと辞めた。
変なプライドだったのかな～。
ハードだったけど楽しかったな～。
↑ 当時のタップシューズと
発表会でもらったTシャツ。
タップシューズには
かかとと前足の方に金具が付いてるよ。
華麗に踊ってみたかった。
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