塾に入れれば成績があがるわけではないですが | 西東京市★小学生・中学生の学習塾(補習・受験)まめの木塾

西東京市★小学生・中学生の学習塾(補習・受験)まめの木塾

田無(西東京市)の『まめの木塾』です。わからないところをできるだけ短時間で解決し、楽しみながら自分ですすんで勉強する習慣をつけます。小学生は読解力向上を意識した国語、理解して解く算数。中学生は英語・数学。そして学習習慣を指導します。

こんにちは。

まめの木塾です。

 

塾を検討するときに「合格率」「合格実績」を参考にするかたは多いと思います。参考にはなりますが、その塾に入ったからと言って、合格実績に書いてある学校に合格できるわけではありません。すべてはお子さん次第です。

 

私にも覚えがあります。ここに入ればこういうところに合格できるのね!こういう人になれるのね?今はそういうわけではないことはわかるのですが、そういう夢は楽しいですね。

 

さて、いわゆる難関校を目指す大手の受験塾。そこのトップクラスを数いるライバルたちと切磋琢磨できる実力があって、その塾がつらくも実力がつき楽しければいうことはありません。特定の学校に合格実勢が多数あるということは、対策もできているでしょうし、講師はその学校に合格できるだけの実力のある子たち向けの授業がしているでしょうし、同じ学校を目指すライバルがいることで盛り上がれる子もいると思うからです。少し遠くても通う価値は大いにあります。

 

ただ、そういうお子さんは大手の中でも一部です。

 

先日見ていた海外ドラマの中でこんなシーンがありました。

 

仕事をとりたい弁護士が大手企業のトップを口説いていました。そのトークの中に

「あなたは吊しのスーツを着ていますか?」

「まさか。もちろんオーダーメイドだよ」

「そうでしょうね。なぜあなたがオーダーメイドを選んだのか。それはにあなた自身に合ったスーツが必要だからではないですか?」

 

そう。たくさんの人向けのものは無駄が多いことがあるのです。フィットしないこともあるのです。もちろんオーダーメイドでもオーダーのしかたを間違えばフィットしませんし、へたな店のオーダーメイドならオーダーメイドの意味はありません。

 

授業についていけているのか。

授業で学べているのか。

宿題がこなせているのか。

 

そのあたりに不安があったら、一度見直してみることをお薦めします。

 

 

 

全体像を見る、注意力を養うための講座 ↓↓

インプットアウトプットを含む、地頭をよくする通信教材はこちらから。

 

 

【東京都西東京市:まめの木塾】

小学生・中学生のレギュラークラス まずは体験授業を。


★ 小学4年生から中学生までの、『読解の公式』FAX通信講座
  ⇒ http://dokkai.jp/tusin/2010/

★ 小学3年生用の、家庭学習用の読解教材
  ⇒ http://dokkai.jp/kyozai/3se/

★ 小学2年生用の、家庭学習用の読解教材

  ⇒ http://dokkai.jp/kyozai/2se/