今日は育児記録です
我が家は共働きで、旦那さんが子供の頃、保育園だったようで、あたりまえのように子供は保育園へ
正直、私は専業主婦の母だったので、幼稚園通いでしたし、自分の子供を長時間(子供の1日の大半)、人の手で育ててもらう事に抵抗があったのは言うまでもありません
でも、今となっては、保育園様々だったと実感
そんかエピソードを1つ
1歳を過ぎ、1人でだいぶ歩けるようになった頃のこと
私が週末に家の片付けをようとしていたところに、靴下を履かせてアピール
本当は普段、園へ行く時など、靴下が嫌いで、すぐに脱いじゃう
そんな子供が・・・
私にアピールしながら玄関まで行き、靴を履かせてアピール
この成長にびっくり
部屋着を着ていた私は慌てて着替えて、2人でおうちの前をパトロール
でも、子供は何かがしっくりきていなかったようで、自宅前パトロールを早々に切り上げお部屋へ
しゅうりょ〜と思いきや
しばらくして、自分の帽子を発見
今度は帽子を被せてアピール
そして再度、玄関は向かい、靴下からの靴を履いたら準備完了
自宅前を何往復もパトロール
恐らく、保育園では毎日、お外に出るときは、帽子を被って、靴下を履いて、靴を履いて…という準備を先生がしてくれているんだろうな・・・と何となく想像
まだ言葉もままならない、このちびっ子達に帽子を被せて、靴下履かせて、靴を履かせて・・・なんて想像したら、クラクラきちゃいます
息子の成長に喜びつつ、同時に、先生方に感謝
些細な事ですが、日々バタバタの中で、全てを握りしめて家を出るような生活をしている母からしたら、そのお出かけの準備の丁寧さが心に染みました
昨今、保育園だからといって安心できないようなニュースも多いですが、みなさんのお子さんが素敵な時間を過ごせる事を願って、本日はここまでとします