行ってきました
常陸国一之宮 鹿島神宮です
駐車場には他県ナンバーの車も多く、鹿島神宮ってすごいんだと
改めて思いました
雨模様でちょっと残念
でも、本殿より先の『奥宮』へもお参りしてきました。
さらに奥へ・・・
『要石』
水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめようと
7日7晩にわたって掘らせたものの、いつまで経っても辿り着く
ことができなかったばかりか、怪我人が続出したために掘る
ことを諦めた・・・とか
肝心の要石の写真はどこにいっちゃったんだろう
実際に見ると、これがッって思っちゃったり
『御手洗池』
1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せる
ほど澄みわたった池
下まで下りて、戻るころには日差しが出てきて雨上がりの風情も
よかったです
国歌に出てくる“さざれ石”の由来がありました。
神使の鹿ちゃんたちもいました
なんと!
春日大社の社伝によると、称徳天皇のとき(767年)、平城京鎮護
のため、鹿島神宮の武甕槌命を春日大社の祭神に勧請した。
この時、武甕槌命は白鹿に乗って御蓋山(三笠山)に来られたと
いう伝説から、鹿を神鹿として保護敬愛した。
すなわち、春日大社(奈良)の鹿は、鹿島神宮(茨城)から連れて
こられたといえる
・・・という話
鹿にまつわる驚きのエピソードです