つい先日、術後1年11ヶ月のMRI検査を受けました。今までは、全身CTのみ、連携している他病院での
検査だったんだけど、今回はMRIも提携病院で受けることに。
今まで、本気度がすごいがんセンターでのMRIだったので、他病院でのMRIで大丈夫なのか不安もあるけれど
それだけ先生の警戒感が薄れてきたのかも・・と勝手に希望的観測をもって、提携病院へ![]()
すごく早めに着いたんだけど、問診を書いて、着替えてあっという間にまずは診察。
約2年前に診断されたこと、放射線と抗がん剤を同時に3クール後に摘出手術。その後断端陰性だったので
経過観察をしていますと話すと、傷口にテープを貼って目印をつけたら、もう検査![]()
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実はとても閉所が苦手なまめママ。このMRI検査がほんとに大嫌い![]()
技師さんにも「閉所が苦手です。めっちゃ怖いです」と真顔で申告する51才![]()
技師さんが、非常ボタンを握らせてくれて、それを命綱と思いこんで決死の覚悟でいざ、出発![]()
撮影が始まる前に、位置決めの微調整をしてる様子で台が動いて、止まった時に技師さんが、
「これくらい、顔だせてますからねー。ちょっと見てください。大丈夫ですよ」と![]()
恐る恐る目を開けると、確かに、顔半分くらいが機械から出てる。ちょっとだけ気が楽になったら、
いざ、本番![]()
気合いを入れてたら、ヘッドホンからオルゴールの音楽が聞こえてきた。
工藤静香の大ヒット曲で、その頃全盛期だったカラオケで自分もよく歌ってたし、よく聞いてた。
オルゴールなので、もちろん歌は流れないんだけど・・
避けられてるかも しれない予感 それとなく それとなく・・・ って脳内で歌えるやん![]()
えー、めっちゃ懐かしい歌がなぜ今更?
なんならこのカラオケの画像すら浮かんできちゃうくらいだけど、どーしてもタイトルが思い出せない![]()
でも、音楽があるならちょっと気が紛らわせるかも・・と思ったら
「では、今から2分間撮影を始めます」とラップタイム形式で撮影が始まり・・
ガガガガーッ、ギュインギュインギュインー、ピピピピピー と・・・いや、まったく音楽聞こえんやん![]()
MRIの音が途切れたら、また音楽が聞こえてくるんだけど、どうやらMRI中も音楽は流れているらしく
確実に進んでて・・
一晩中泣いて、泣いて、泣いて 気がついたのー とこちらも大盛り上がり
この頃の思い出とかまで思い出されてきてるのに、タイトル・・思い出せない
あーもう、めっちゃ気になる
で、また「では、今から2分半撮影を・・」で中断。いやもう、気になるううううう![]()
もしかしたら、平成ヒットソングメドレーとかなのかなと思ってたら、まさかの工藤静香一択で。
この一曲をひたすらエンドレスリピート。
頭の中で、この曲のことを検索しまくっていたせいか、ラップタイムで「次は2分間撮影を始めます」と
細かく教えてもらえるせいか、普段よりもちょっと短く感じたMRI検査。
終わってから着替えて一番最初に検索しました。この曲のタイトル![]()
「慟哭」あーっ、めっちゃすっきりした![]()
今まで、音楽がなるタイプのMRIは受けたことがなかったんだけど、なんで今工藤静香なんだろう。
なんでこの曲一択だったんだろう。確かにこの曲のオルゴールとかもあったけれども。
この病院の好みなのか、はたまた技師さんが「この世代じゃね?」と選曲してくれたのか。
頭の中が「Why?」であふれかえった検査の日でした。
