絡みは気軽にウェルカムです
今日は珍しく真面目にしゃべりますできるかな笑
まめ子プロフィールより、
「中3、この春軽度のADHDと自閉症スペクトラムをIQ115で何とかカバーして生きていることが判明」
の療育&児童相談所フル活用中の長女ですが、
コミュニケーションの悩みも抱えていまして
多分保育所時代からずっとじゃないかな(汗)
友達いない、作れない。いつでもどこでもボッチ。話しかけれないし、話しかけられても反応に困る。ウチではうるさすぎるくらいずっとしゃべりっぱなしなのに(笑)
と毎日ネガティブ発言
親から見るとそんなことも無いし、周りに気にかけてくれる子もいるんだけど...。
本人は深刻に悩んでいる様子だし。
実際にイジメられたこともあることを思うと放っておけないよねぇ...
ってことを、児相の先生に伝えたところ
「めっちゃ、長女ちゃん向きのプログラムあるよぉ‼︎参加してみる⁈」
と。
長女に話してみると「やってみたい!正に私に必要なもの!」と言ってくれたので
今年度から、
PEERS® 思春期の自閉スペクトラム症(ASD)や社会性に課題のある子ども達に向けに作成されたプログラム
詳細はこちら↓
に参加することになりました!
今、3度目の研修までを終えたので、
ここで一旦記録と報告
同じ悩みをお持ちの方、このプログラム知ってるけど参加迷うな〜っていう親御さん、
よかったら参考にしてくださいませませ
というのが率直な感想。
今のところは特に電話を活用したホームワークが中心で。
...で、昭和生まれのオバハン、思ったんです。
電話って昭和生まれ平成育ちの私にとっては
子どもの頃から欠かせないコミュニケーションツールだったんですよね。
だから、研修で教わったことも、
誰から教わるでもなく、自ら経験して学んでいたことばかりだなぁ〜フムフムと。
そして、そのあたりまえの経験は、
LINEやSNSやビデオチャット世代の
今の子どもたちにとってはなかなか経験できないこと。
特にウチの子はそう!
電話で話すにしても、だいたいは要件のみ。
だもんね...
自分では教えてあげにくいことでも、
先生たちが丁寧にわかりやすく教えてくれるので、親としてはとってもありがたく今後も期待です
自発的に参加していることもあってか、回数を重ねるたびに、娘は自信がついて来ているよう
それだけでも、受講してよかったホッ
親たちはというと、別室で
毎回ホームワークの報告や子どもの様子など
情報交換をするのですが、
そこは同じ悩みを持つ母同士、何とも言えない安心空間で、
会話も自然と弾みます♪
受講中は、息子たちをばば子に預けて
帰りにはドライブやお茶をして
長女との2人の時間を楽しむのが日課になっています
口には出さないけれど、
長女的にはその時間もすごくよい時間のようです。
もちろん、私にとっても
まだまだプログラムは続きます。
思ったこと、感じたこと、結果報告なども
していきたいと思いますので、
興味のある方は、たまに覗いてみてくださいね
☟はじめましてのご挨拶☟
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます