前回までのお話は

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娘のおねしょ卒業までの道のり①

 

おねしょモニターの説明書を読むと、パンツにセンサーを取り付けると書いてありましたが、うちの娘の場合はパンツで寝たら、布団が大変なことになるレベルでしたので、オムツを履かせて、センサーにキッチンペーパーを小さくたたんだものを取り付けて、おしっこが出るであろう場所にセットをしました。

 

おねしょモニターを断念したのが1年生の夏休みが終わった後ぐらいですが、おねしょモニターで1ヶ月ほど様子を見た後、再度小児科を受診して、今後の方針を話しましょうと先生から言われていました。ですが、おねしょモニターを1ヶ月も続けられなかったのと、効果をあまり感じられなかった脱力感で、病院に行くことを伸ばし伸ばしにしてしまいました。おねしょモニター断念後は、娘はいつも通りオムツを履いて寝る生活に戻りました。

 

夫から1年生の冬休みに入ると、おねしょモニターをもう一度やってみようよという提案をもらい、重い腰を上げて再開しました。曜日を決めておねしょモニターをつけましたが、おねしょモニターを付けることで本人の睡眠が浅くなってしまったこともあり、この時もあまり続かずでした。ただ、この頃には本人も意識するようになったことによって、少しずつ朝までオムツが濡れない日も増えてきました。朝までオムツが濡れなかった日は、カレンダーにシールを付けてみよう!ということを始めてみました。