娘は現在小学校2年生(もうすぐ3年生!)ですが、小学校1年生の間は毎晩オムツを履いて寝ており、ほぼ毎朝ぐっしょりとしたオムツが出来上がっていました。今はパンツを履いて寝ていますが、たまにパンツを濡らす程度です。

 

お兄ちゃんは4歳になってすぐに夜のオムツもさよならし、おねしょしたことも1回もなく、今に至ります。兄弟でもこんなにも違うものかとつくづく感じています。

 

娘が小学校1年生の時に、小児科の夜尿症の相談に行くことに決めました。行く前に、小児科の先生より、朝のオムツの重さや、朝のおしっこの量などを測るように言われ、2週間程測定した後、病院を受診しました。先生からはおそらく膀胱自体が小さいのではと言われました。その時は、薬の処方をしてもらうのではなく、おねしょモニターを進められました。

 

おねしょモニターは夜パンツにつけて寝るのですが、おしっこが出るとアラームが鳴り、尿意を意識できるようになると言われてます。ただ、うちの娘は、その時点ではおねしょをたまにするというわけではなく、ほぼ毎日でしたので、おねしょモニターを付けると必ずアラームが鳴りました。効果を感じる前に、親の私たちが寝不足に悩まされて断念しました。(とほほ。。)