2021年11月頃のことを書いています
肺がん・・・なのに、予約がいっぱいで年内の手術ができないと言われた私。
それでも、もっと詳しく検査をしましょうと
PET-CT検査と、造影剤を用いた脳のMRI検査をすることになりました。
最短での検査予約を希望しましたが、検査できたのは11月中旬のことです。
専門用語が多すぎて、なかなか理解しにくい内容でしたが、
どんな検査をするのか説明を受けてから挑みました。
私なりの解釈で簡単に言うと、
これらの検査は、癌などに集積する性質のある薬剤を事前に投与して、
その後、身体中を細かく撮影してどこに薬剤が集まっているかを見た上で、
どんな病気が考えられるか、どれぐらい広がっているのか、判断するもののようでした。
検査する病院は、検査を専門で行なっているところでした。
高級ホテルのようなロビーで、ゆったりとした音楽なんか流れていて
病院じゃないみたいでした。
・・・でもここは、やっぱり病院。
薬剤投与の点滴をすると聞いて、我に帰ったマメコなのでした。
しかも、点滴の針を腕に入れるのに2度も失敗されるという・・・。
両腕に大きな青あざを作って帰宅したマメコを見て、
旦那さんは、ものすごく驚いていました。
いやいや、私もびっくりだよ。
いくら高級ホテル風でも、これはひどいよ。