鏡の中の人に向かって
好きなところを
教えてあげてください
高橋真実子です。
アナウンサー
MCS認定シニアマザーズティーチャー
TCS認定コーチなどなど、しております。
自己紹介はこちらから。。。。
「ミラートーキング」という講座があります。
どんな講座かというと・・・
【ミラートーキング】 公式hpより・・
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「大切な人を孤独にしないために。」
1人でいることと、孤独を感じることは、全く別のことです。
こどもは成長につれ、嬉しさ、寂しさ、喜び、悲しみなど、
親と共有しない、自分だけの感情を味わうようになっていきます。
大切な人には、「本当の孤独」を感じてほしくない。
いつまでも、自分のことを1番大事にできる人であってほしい。
そんな思いから「ミラートーキング」は誕生しました。
お母さんからのアプローチではなく、
こども自身が、自分との向き合い方を知り、
自分を信頼していくプロセスを体験できるワークショップです。
親子参加はもちろん、おとな1人でも、
年齢性別に関係なく、セルフコーチングとして受講いただける内容です。
コーチング絵本の読み聞かせ
読む人・読む時によって、180度感想が変わる、スクールのオリジナル絵本
「鏡の中のぼく」に、あなたはどんな感想を持ちますか?
まずは絵本を通じて、「自分と出会う」経験に触れます。
親子で参加の場合は、ぜひお子様の感想にじっくりと耳を傾けてみてください。
忙しい毎日では見落としがちな、
成長を感じる一面を見れるかもしれません。
鏡の中の自分はパートナー
鏡の中に映るあなたは、今どんな顔をしていますか?
自分自身は、生涯を共にする大事なパートナーです。
コミュニケーションで大切なことのひとつは、
「自分を信頼すること」だと考えています。
自分を客観的に見つめるエクササイズは、
日本人が著しく低いと言われている
「自己肯定感」を高めることにもつながります
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可愛いテキストの質問を使いながら、
私たちマザーズティーチャーが
あなたの「気持ち」に寄り添います。
お子様とのご参加も大歓迎です。
よく、お子様が答えられなかったり、興味が持てなかったり
走り回ったり、そっぽむいたりして、
お母様が「ちゃんと答えなさい!」なんて
声をかける場合がありますが、
お子様が答えられなくても大丈夫です。
だから、お母さん、お子さんを責めないて下さいね。
・どうしてそう感じるのかな?に
寄り添っていきます。
「どうして」興味が持てないのか
「どうして」今は答えられないのか
「どうして」答えたくないのか
「どうして」逃げ出したくなるのか・・
そっと寄り添います。
そして、「そうなんだね」と、承認します。
すると、一瞬でも、
とても安心した表情を見せてくれます。
それが自己承認のはじまりかもしれません。
ぜひ、親子で、
ぜひ、お一人で受けてみて下さいね。
ちなみに、うちの娘(8歳)は、
去年まで「鏡の中のぼく」の絵本が嫌いでした。
「なんか悲しい気持ちになるから読まないで!!」と拒否。
(えー、一緒にミラートーキングしたかったのに!
読むから聞いてよー!)
という私の気持ちは、横においておいて
「そっか。悲しい気持ちになるんだね」
「うん。。。。」
と、それだけの会話でした。
それからしばらく経って
娘がそっと「鏡の中のぼく」を読んでいるのを
発見しました。
私は声をかけずに、
そっと見守りました。
いつか娘から
「お母さん、読んで!」と言ってくれるまで
待っています。
ミラートーキングは、
1時間半くらいの講座です。
お問い合わせ、お待ちしております。
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お待ちしております☆彡