高橋真実子です。
アナウンサー
マザーズコーチングスクール認定
マザーズティーチャー
TCS認定コーチ
話し方講座 などしています
改めましての自己紹介です。
私の気持ちや生き方を変えてくれたもののお話。
長くなりそうなので、今日はまず1話です。
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私はアナウンサーという仕事が大好きで、
大好きで大好きで、完全な仕事人間でした。
20代の頃は、朝から夕方まで仕事して、飲み会に参加し、また夜中に仕事して、、、シャワーを浴びに帰ってちょろっと寝てまた朝が来て仕事・・・。
そんな生活でした。
そんな生活に、喜びしかありませんでした。
この仕事は一生しよう!と心に決めていたから。
30代になり、結婚し、不妊治療を経て子供を授かり。
長女が産まれても、3ヶ月でフルタイムで復帰。
ちょうどその頃、
FM愛媛は改編の時期を迎えていて
番組ががらっと変わったタイミングでした。
ちょうど「fine」のスタートに合わせて4月に復帰しました。
社内で初めて産休・育休を取らせていただいたというのもあり、
仕事も子育ても頑張るぞー!と燃えていました。
でも、現実はそんなに甘くなく。
3ヶ月で子供を保育園に入れたはいいものの、
離れるのが辛くて、、、、
娘を先生に託して、保育園の門を自分で閉め車まで戻る道、
保育園の桜を見上げて、涙がにじんでいました。
まだ母乳&ミルクだったので、
「fine」が終わる11時にはオッパイはぱんぱんに張り、
次のニュースを読む時間までに、トイレにこもってしぼっていました。。
ふと、「なにやってるんだろう・・」と思うこともありましたが、
そんなことより、
「ニュースの下読みの時間までにパンパンに張ったオッパイをなんとかしなきゃ!」
そんな気持ちの方が強かったです。
夏頃には無理がたたり、4回の扁桃腺炎。
扁桃腺炎って、39度の熱が出て喉は痛いんですが
声は出るんですよね。
それを、「声が出てラッキー!」と思い、番組は休みませんでした。
扁桃腺炎で、熱を出しつつ仕事をしていて、
そのとき思っていたのは、
「こんなことで熱を出すなんて、だめだなー私」でした。
番組が終わって、近くの内科に駆け込み、熱冷ましの点滴をしてもらい、
また仕事へ。。。。
夕方までフルに働き、保育園にお迎え、夕食、お風呂、寝かしつけとノンストップ。
絵本も読んであげたい。遊んであげたい。
あれもこれもしてあげたい。。。
朦朧となりながらも娘と遊んでいました。
そんな日々が続いていた、夏の終わり。
イベントの司会をしていたんですが、
途中から背中が痛くて痛くて、何かに寄りかからないと立てなくなり、
熱がばーーーーっと上がる感覚がありました。
関節の痛み、寒気、ヤバい!
イベントの途中で「しんどい」と言えず、
脂汗をかきながらなんとかやり終え、
平気を装って、ゆっくり歩いてタクシーに。
最後の気力で自分の住所を告げ、
そこから運転手さんに起こされるまで、
記憶はありませんでした。
背中の痛みは強く強くなっていて、
タクシーから降りることも出来ませんでした。
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